世界の名所(韓国見聞録)のお話(その1) 2003年12月吉日 |
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【Sさん釜山へ行く:インチョン空港】 Sさんは歌でも有名な韓国の釜山港へ行って来ました。 もちろんお仕事です。乗っていった飛行機はコリアン エアラインでした。 移動の日は、バンコク−釜山(プサン)の直行便の無い 日(週2便直行便がある)なので、 ・BKK−インチョン空港:(飛行機で6時間+時差2時間) ・インチョン空港−キンポ空港:(バスで50分) ・キンンポ空港−プサン空港:(飛行機で1時間) ・プサン空港−馬山(マサン)駅:(バスで1時間) ・馬山駅−ホテル:(タクシーで15分) でもチェックインや待合せ時間を合わせると、13時間の移 動となった。 日本からですと、飛行機で2時間弱の旅も、タイ起点ですと 時間の壁を感じます。 Sさんは、韓国エアーはスゴイと思った、乗った時刻は深夜 便でしたが、朝ご飯の時です、カップラーメンとオムレツの 2種類からの選択でした。 それにしても、韓国エアーのスチュワーデスさん(これもセク ハラ語になるのか?) Sさんに向かって「いきなり韓国語で話しかけてくる。。。」、 外国人と分かっても 何故かしら?と言う視線を送りながら必要に韓国語で話しか けてくる。。。 Sさんはどうも韓国人と思われる様な顔立ちらしい。。。 シンガポールでもシンガポール人に間違われるし、日本では 「日本語がお上手ですね」と誉められたことも在るので、慣れ ても居るがどうもSさんは国際派のお顔を持っているらしい。。。 スチュワーデスさんが話しかけて来た内容は、カップ麺ですか ?オムレツですか?であったのだが、飛行機で、カップラーメ ンが出るなんて。。。Sさんは、やはり人手の掛かったオムレ ツを注文しました。 ちなみに、お隣座っていた20代カップルの韓国人は、カップ 麺を朝食に選んでおりました。 おいしそうであった。Sさんもカップ麺にすれば良かった?ちょ っと迷った。他人の畑はよく見える。。。。奥さんもなかなかの 美人であった。 でーも、Sさんの奥様の方がちょっと勝ってい た。僅差で奥様の勝ち。 はてさて、翌日の朝、オムレットも食べ終わりソウルのインチョ ン国際空港に着きました。ここから国内線のキンポ空港へリム ジンバスで移動、約50分の旅、下に見えるのボックスが、 リムジンバスのチケット場外売り場、Sさんは場内で購入しました。 (4500韓国ウォン=約500円) 宝くじ売り場の様なバスの場外売り場 【キンポ空港】 空港に置いた合った龍の図柄のきれいな太鼓。 太鼓の右後ろにファミリーマート?ミニストップ?が在りました。 韓国に来て驚いたこと 1)空港を含めて、ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマ ートの出店率が高いように思われた、 Sさんとしては空港で安い軽食をこれらの店で取ることが出来 るは、ありがたいお話です。 2)韓国が右側通行とは知らなかった。。。 日本でもタイでも韓国の現代自動車を始めいろいろな韓国の 自動車を見てきたがみ〜んな右ハンドルだった。 韓国にきて初めてオリジナルは左ハンドルであったことを知りました。。。 思いこみが強かったのか?やっぱり百聞は一見に如かずです。 右側通行してました。。 3)酒飲みの国。。。。 Sさんはお酒が余り強くないので、、、、大変だった。。。 Sさんはカエル、下戸ゲコ、飲むとゲロゲロ、、、韓国人はケロケ ロしてました。 ホテルにあった、韓国のビール。 4)韓国語の英語表記に統一性が無い。 キンポ=「GIMPO」「KIMPO」 プサン=「PUSAN」「BUSAN」と両方あった。 ちなみに、Sさんが住んでいるチョンブリ県は、「CHONBURI」 「CHOLBURI」シラチャー市は「SRIRACHA」「SIRACHA」と 表記されております。 中国もこの手のパターンが多いですが、読んで分かればOKと 言う文化の様です。 5)セブンイレブンやファミリーマートにおにぎりが置いてあった。 しかし、のりは韓国海苔(油がついてて、塩が振ってある海苔)、 中身は辛みそ肉やキムチ入り、、おいしいのだけど、素手でつ かむと手が油になります。 セブンイレブンのおにぎり、知り合いの先生が 仰るのには、○○マヨネーズと書いてあるそうな。 でもマヨネーズ味では無かった様な。。。。 いらっしゃいませタイランド経由で |
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