タイの観光スポット(サムイ島)のお話 2004年3月00日 |
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【シャム湾の中の島:サムイ島】その1 こんにちはSさんです。第125話に続き旅物です。 Sさん家族は、Sさんが家族サービスに目覚めてから急に家族旅 行が好きになった様で御座います。 S家は2003年の年末にチャン島へ行ってからと、言うもの連休 時は外へリゾートしようと言う雰囲気が流れております。 前回の旅は、全てSさんがホテルの手配等をしたのですが、今回 Sさんは全てを最愛の奥様へ任せたのでした。。。これが間違い の種をまく?良い経験になったことは言うまでも御座いません。 S家では全てが前向きにとらえて居るため、お腹も前へ前へ前進? 出っ張って?いくのです。 話が少しわき道にそれましたので、戻します。お話は、タイ国内飛 行場から。 Sさんチケットカウンターへ行き、家族4名分のチケットを受領。??? Sさん「何でスラタニ行きなの?」 奥様 「サムイ島はサラタニ県でしょ」 Sさん「あぁ、そうなの」 実はサムイ島には飛行場があるのですが、奥様ツアー会社には められて、スラタニ経由のツアーを買わされたのでした。。。。 奥様はサムイ島に飛行場があることをご存じなかったの です。それは、サムイ島ではなく当初ピピ島へ行く予定だったから。。。 サムイ島の滝、落差は約20Mほど。手前左の人で縮尺チェックできます。 【話を1ヶ月前へ前に戻します】 Sさんの家では「3月の3連休に急にピピ島へ行こう(*^_^*)」と言うこと に話が盛り上がりました。 そこで、年末の経験を生かしてSさんが「チケットとホテル予約しましょ うか」と、奥様へ提案すると、奥様「自分で手配して見たい」と仰いました ので、全てをお任せすることになりました。 当初は、プーケット経由ピピ島ツアー3日間の旅を予定したのですが、 結局チケット手配がうまく行かず、結局サムイ島ツアーとなった次第で御 座いました。それもツアー会社から連絡が来たのが、出発3日前、Sさん も奥様もどんなツアーになるのか良く分からないまま飛行場へ向かった のでした。 Sさん「どんなツアーなの? 奥様「領収書にFULL PACKAGEって書いてあるから全部見てくると思う?」 少々不安に思ったSさんは、「現地でガイドの連絡とか付いてるの」 奥様「電話番号は確認して知っているのだけど、ガイド名を聞いていない。。。」 Sさん「ツアー詳細って無いの?」 奥様「ツアー取ることで頭一杯で。。。。確認しなかったの。。。m(_ _)m」 そしてバンコク国内空港からツアー会社へ電話をかけることとなったのです。 【通常のバンコク−サムイ島の行き方】 『1:通常の行き方3−4時間』 *シラチャー発でも3−4時間、バンコク起点で2時間 ・シラチャーから→バンコク国内空港(車で1.5時間)→飛行機で1時間 でサムイ島へ到着 →ホテルへはそこから30分。(本来なら待ち合わせを入れても4時間) 『2:S家のサムイ島までの道のり=9時間強』 ・シラチャーから→バンコク国内空港(車で1.5時間)→飛行機でスラタニ 空港へ(1時間)→スラタニ港へ(車で約1時間)→フェリーで(1時間半)→ そこから車で30分でホテル。*空港とフェリーの待ち合わせ時間を入れると、 約9時間強の旅となりました。 なんと2倍以上の時間をかけてサムイ島へ到着したS家であった。 それでも良かったことは、空港→フェリー→ホテルまで、車の移動を含めて 本当にフルパッケージであった、運転手付きの車で送迎。。これは楽チン であった。 どんな些細な幸せも見逃さないことが、S家の強みかもしれません。 スラタニ空港です。 サムイ島向けのエアコンフェリー(日本の中古船) ミイラ生き仏を安置しているお寺 これがサムイ島名物「ヒン・ター(おじいさん岩)とヒン・ヤーイ (おばあさん岩)説明は省きます、見て感じたままの岩です。 サムイ島で一番大きなお寺、おみくじの自動販売機もありました。 サムイ島の港 いらっしゃいませタイランド |
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