タイの文化(夜の部)のお話 2004年4月吉日
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【Sさんパタヤと、パッポンに行って来ました】 Sさん所用で、パタヤとパッポンに行って来ました。 この写真は、パタヤで撮影したものです。 【まずはパタヤから】 パタヤは、BKKから約150キロの地点にあり、Sさんが住んで いるシラチャー市からは、車で約2−30分の所に御座います。 パタヤは海岸線約4キロに位置する小さな町ですが、そこで落 とされる観光客お金は相当な物になると思われます。今年から 政府が営業を夜12:00迄と規定した事は有名なお話ですが、 『パタヤとプーケット』に関しては例外となっております。 パタヤの呼び物は、海、オカマショー、シューティングレンジ (鉄砲が撃てます)、それとカウンターバー等の飲み屋になります。 追加して言いますとパタヤは西洋人向けの観光地のため、日本 人はあまり見かけません、歩いているのは、大きな体の西洋人 の男の人と女の人で、たまに西洋人の男性とタイ人男性が手を つないで歩いているのを見かけます。 元々はベトナム戦争時のアメリカ軍向けの保養地として発展して きたと言われています。 やっぱり世の中は広い、Sさんの常識では計れない世界があるこ とを知りました。 【続いてパッポン】 バンコクのシーロム通りとスリウォン通りの100m弱の間に、 パッポン通りとタニヤ通りがございます。 ・パッポン通りは、パタヤの一部分を切り取った様な道で、西洋 人向け。 ・タニヤ通りは、日本人向けの日本料理屋、居酒屋、カラオケが 軒を連ねる道です。ゴルフ用品ビルのタニヤタワーが有名です。 両方とも長さは100m弱、Sさんが行った日には、出店が立つ日 で、パッポン取りの真ん中には組み立て式屋台のおみやげ屋さ んがびっしり、売っている物は、コピー商品(バッグ、時計) タイのおみやげ、音楽CD。。イメージ的には香港のおみやげ街 と同じ様な雰囲気です。屋台のある道は、体を斜めにして歩く必 要が御座います。 久しぶりにこのパッポンを訪れたSさんでしが、下水道設備が悪い のか、結構ドブ臭さを感じました。やっぱりこれがタイの活力の一 環か?変に感心するSさんであった。 表題から、少し期待した方も合ったかもしれませんが、これでSさ んの見るだけタイのナイトツアーを終わります。 いらっしゃいませタイランド。 |
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