タイの観光スポット(パタヤの水族館)のお話    
                          2004年8月吉日 
【アンダーウォーターワールド・パタヤ】

 こんにちは、Sさんです。今回はパタヤの水族館のご紹介です。
 南パタヤのスクムビット道路沿いに1年ほど前、白いテント作りの
 水族館がオープンしました。呼び物は『アーチ型の海底トンネル』
 その名もアンダーウォーターワールド・パタヤで御座います。

 入場料は、タイ人「180バーツ=540円」外国人「400バーツ=
 1200円」で御座います。規模的にはとても小さな水族館で、
 アーチ型の立て2メートル、横1.5メートルほどのアクリルドーム
 が約60メートルほど続く円形の水族館で、このアーチ型が各20
 メートルほどで区切られ3ブロックになっているのです。

 1ブロック:手のひらサイズのサカナ中心。
 2ブロック:サメ、エイ、海亀を始め、2−4メートルクラスの大型魚
   が中心。
 3ブロック:3−40センチの中型のサカナが中心。(美味しそうで
   した(*^_^*)

 でいずれも海水魚です。2ブロック目では、大型のサカナに餌を
 やる、ショー?が出し物で、Sさんが行った時には2ー300名程
 の入場者が居ました。

 ドーム自体も小さいので、ガンバッてゆっくり見ても3−40分が
 限度の水族館ですが、小さなお子さま連れにはちょうど良い観光
 スポットだと思います。

 Sさんカメラを忘れて。。。

【バンセーンの水族館】

 Sさんの住んでいるチョンブリ県には、このパタヤの以外に、
 バンセーンと言う所に日本のODAで作られて大型水族館が
 御座います。
 こちらは公立ですので入場料100バーツもしなかった様に
 覚えています。 このバンセーン水族館は、ブラパー国立大
 学の一角に建てられた大型水族館で、3階建て。
 
 ・2階:サメの剥製、貝、サカナの標本
 ・1階:小型サメの飼育プール、ウミガメのプール。
 ・地下:小型、大型の海水魚水族館
 
 で、普通一時間は鑑賞することができます。

【おまけ編:タイでのワッペン作り】

 Sさんオリジナルワッペンを作って見ました。
 ワッペン代は、一個95バーツ(285円)、デザインはオリジナル
 を持ち込み作成。

 ・チャットゥチャック公園で、1個50バーツで購入。
 ちなみにこのBMWのワッペンは、BMWのディーラーで1個
 120バーツで売られていた。
 
 Sさんこのワッペン工場初めて(工場と行っても一般店舗で間
 口4メーター奥行き8メーター程の店舗でした。そこには、1頭
 あたり7つの針を持つミシンが15個並んだ機械が。。。

 7色まで色でワッペンが作れる。。。でも15個の内4個死んで
 居ました。 4日でできると言われて居たのですが、注文して
 から10日目に引き取りとなりました。

 見ていてよく分かった、機械が故障する、糸がすぐ切れる、
 だから従業員も切れる。。。お陰様で、Sさんがワッペン工場の
 時間が取れました。。。でも1時間以上待たされました。

 タイでオリジナルワッペンを作りたい方は、Sさんにご相談下
 さいませ。 ベースは白地の2枚の布に任意の色とデザイン
 に合わせた糸を刺繍してくワッペンです。

 ちなみにSさんはこの2種類のワッペンを各20個注文し、1個
 95バーツでしたので、数量次第で、もっと安くなると思われま
 す。(上が5色、下が7色)

 最後にこのワッペンの制作目的をご紹介してお別れです。

 このワッペンは、タイで大型バイク(750cc以上)のツーリング
 クラブ?同好会を作りましょう。
 と言うこととなり、会の名称は、外人から見ても日本人のクラブ
 と分かりやすくするために、『SAKURA RIDERS CLUB』と銘々
 となった次第でございます。
 そこで折角だから、ワッペン(デザイン By Sさん)もと言う運び
 となりました。

 SAKURA RIDERS CLUBの活動内容
 ・大型バイクでのツーリング通しての親睦。
 ・日本人としてタイ社会への貢献を兼ねた自主チャリティーツ
  ーリング活動。 (ツーリング先の学校への寄付等)を計画中。。。

 現在の会員数:5名、来月には1名増えて6名になる予定です。

 皆様からのご支援もお待ち致します。
 それでは、今回はサワディークラップ 


 いらっしゃいませタイランド