タイの文化(危機管理法)のお話 2004年9月吉日 |
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【やっぱりパスワード管理】 今回は、Sさんのお友達からの投稿記事をご紹介致します。 さて下の写真のタイマー見たいな物はなんだと思いますか??? 実は、これはパスワード発行機(セキュアID)という物で、1分に 1回任意の数字に変化します。 電池が内臓されていて3年間動き電波時計方式で数字の同期 を取っています。 もちろん開封できないようになっています。 このセキュウアIDは、某大手コンピューター会社のシステムへ ログインする時に、表示されている数字を打ち込み、パスワード を確認させるための機械で、照合されないとログイン出来ない 仕組みになっています。 常時変わるパスワード方法でパスワードが盗めないように工夫 (危機管理)しているんです。 でもこれってこの機械を盗まれてしまうとパスワードを常に表示し ているようなもの。 本末転倒なのですが......笑 【ちょっとコーヒーブレイク】 とっても良い危機感理法で、コンピューターにログインする人をこ の機械によって限定できる、、。Sさんは良い機械ある物だと感心 しました。しかし、Sさんの会社には、絶対不向きな理由があり、 導入できないと思った。 『その理由とは。。。。』 そうなのです、Sさんの会社は、役職が偉くなればなるほど 『忘れん坊さん』が多くなって。。。。使いたい時になって思い出す、、、 持ってくるのを○れた。。。どこに置いたか○れた。。。 それでは、先日の社訓から 『整理整頓を徹底して物を探す時間を無くして下さい、、物を探す 時間はムダその物です』 Sさんは思った、体験をベースにしてのお話は、やっぱり重みが ある物だと。。。(^_^;)(^_^;)m(_ _)m Sさんの会社も10年後には、この様なシステムが導入できる会社 を目指しますので、ご声援お願い申し上げます。 いらっしゃいませタイランド |
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