タイの観光スポット(もっとも美しい仏像のお話)のお話 2005年8吉日 |
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【タイ北部ピッサヌローク県】 こんにちはSさんです。 今回もSさんの弟様から紀行写真が参りましたので、ご紹介させていた だきます。 タイのお寺巡礼シリーズ、その@ 「タイに出向されて来たばかりとは言え、色々な所へ行ける財力と時間 調整力に感服です」やっぱり独身の身軽さからでしょうか。。。 Sさんのタイめずらし話に貢献いただきまして感謝です。 今回は、ピッサヌローク県−スコータイ県−ガンペンペット県の3県を旅 行したとのことで、順次、Sさんのページでご紹介させていただきます。 それではタイ北部観光スポット特集第1段、ピッサヌローク県です。 さて、「タイでもっとも美しいと言われている仏像」は、調べてみますとピッ サヌローク県のワット・プラ・シー・ラタナ・マハラート(ワット=寺)にご安置 されていました。 写真を見て、Sさんもこの仏像は知っていた、「家内の切手コレクションの 中で見たことありました」 なるほど切手に成るぐらい有名な仏像でございました。皆さんもテレビ等の タイ特集等で一度はご覧になったことがあるかも知れません。 さて、この仏像のお名前は「チラナート仏」と言うそうな。。 (仏像の場合、名称と言うのだろうか?学がないSさんには。。。)ピカピカ している割には、建立は(仏像は建立か?製造か?)1631年と300年近 くの御妙齢(仏像年齢はどう数えるのか?) チラナート仏は、こんにちのタイ王室寺院の本尊のモデルに成っていると のことで、タイへの精神的貢献度が高い仏像でした。 チラナート仏と、安置されているお堂内です。一日中参拝客が途切れないそうな。 そして、下の写真がお寺と、外に安置されている石仏 さすがに、野外に安置されている仏像は、参拝客も少ないのか、熱いせいか? バイクが裏に駐車していたりして、、、タイ人はピカピカの仏像の方がお好きな様で ございます、やはりご利益が違うのでしょうか? このお寺のあるピッサヌローク県はバンコクから北へ約380キロの地点にござ いますので車で行けば、4−5時間の道のりです。気力が充実していれば日帰 りも可能です。 【ちょっとコーヒーブレイク】 タイの庶民の足、三輪タクシーは「サムローとかロットットクまたはトゥクトゥク」 の名称で愛されています。 現在は、屋根はありますが左右から乗り降りできるOPEN式が主流ですが、 地方に行くとオリジナル原型を守った物が走っております。 オリジナルは、日本に昔走っていた「ミゼット」が原型だそうです。 変わったトゥクトゥクを探しに地方へ行くのも楽しい旅行になると思います。 いらっしゃいませタイランド。 |
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