タイの観光スポット(シーサケート県のクメール遺跡) のお話 2005年9月吉日 |
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【クメール遺跡は不滅です】 ついにタイ国内クメール遺跡特集の最終話。。。シーサケート県の カオヴィハーン遺跡のご紹介。 断崖絶壁に建つ幻のクメール遺跡カオプラヴィハーン、何で幻かと 言うと最近までカンボジア側の国境がしまっていたため、行くことが 出来なかった事と、遺跡への道はタイ側の国境から入りカンボジア に至り崖の上に遺跡があること。。。 行き方は、バンコクからウボン県までを飛行機で移動し、その後は 車で移動が一般的です。 国境が空いたことを機会にタイ国内ツアー(大人15500バーツ= 約4万円)も組まれていますので、行くのなら今がチャンス、いつまた 国境が閉まるかは不明です。 それでは、写真提供者のSさんの弟氏に感謝しながら、幻のクメール 遺跡「カオプラヴィハーン」のご紹介です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これが有名な崖の上だと、そして右の写真はカンボジアとラオス の国境なんだと。。 【旅行者よりのコメント】 はっきり言って、写真では伝わらないと思いますので自身で行って 見るのが一番かと思います。 バンコクからエアーでウボン(2,200バーツ) ウボンから車で2時間。 行く価値はありです。 『因みに、入場料』 ・タイ側の国立公園入場料 外人200バーツ タイ人 フリー ・チケット代(タイ側) 一律 5バーツ ・チケット代(カンボジア側) 外人200バーツ タイ人 50バーツ 国境線上の遺跡、何時閉鎖されるか分かりませんので空いてるう ちに是非どうぞ。 弟様曰く「2時間はたっぷり歩くので、運動靴がお勧め、Sさんが行 ったブリラム県のカオパノムルン遺跡に比較して約3倍の規模」出 そうな。。「その上、柵も無し、遺跡も放置しっぱなしで未整備の状態」 手の入っていない、遺跡を見るなら、今がチャンスですね。 いらっしゃいませタイランド。 |
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