タイの文化(台風一過)のお話 2005年9月吉日 |
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【今回の台風は凄かった】 またまた、Sさんの会社の前の運河(用水路)からリポートです。 第325話でご紹介した台風(パユ)ですが、名前は「パユ・カヌン」 訳すと「ジャックフルーツ台風」、現在ミヤンマー側へ抜けて行きま した。 **タイの台風に果物の名前が付く様になりました、以前は女性 の名前(何故か英語の名前)でしたが、何故かしら(?_?) 下の写真ですが、マングローブの木ではございません。 運河沿いの街路樹が今回の台風でお風呂(運河)に浸かってくつ ろいでいる、シーンです。 Sさんの工業団地ので浸水はありませんでしたが、バンコクへ行く 途中のバンプリー工業団地では、一部道路が冠水したそうです。 良く観ると根っこから倒れていることが分かります。今回の台風で アマタナコン工業団地の街路樹の倒木被害は3ー40本はあっ た様に思われます。 【ちょっとコーヒーブレイク】 お話変わって。。。 先日テレビを見ていると、日本では漢字変換の誤字遊びが流行 っているそうな。 Sさん、そんなこと昔からしょっちゅうです。 タイ風一家のお話でした。 またまたお話変わって、Sさんの会社には3回も名前を変えた○ 性社員がいる。この社員に言わせると、 「ランラッキー=チョーク・マイディー」良いことがない、とのこと。 最初の名前:プ○○○ニー 2番目の名前:○○ヤー 3番目の名前:タ○○○ーン 2番目と3番目の名前変更の間隔は1年も無かったのでは? 名前を変更する時はお寺に行って占ってもらうそうだが。。。 3番目の名前はわざわざチェンマイ県(チョンブリ県からは800 キロ離れている)のお寺に行って決めてもらったそうです。 タイでは3回まで名前を変更することが出来るのだが。。。。 名前変更もこれでもうお終い。。。 しかしこの社員の銀行口座名やクレジットカードの名前は、以前 のままであるので、当分のランラッキーな状態は続くのではない でしょうか。 Sさんは親に決めてもらった名前が一番良いと思っているのだが。。。 いらっしゃいませタイランド。 |
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