タイの文化(風の大地)のお話 2005年10月吉日 |
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【ちょっとゴルフのお話】 Sさん久っさしぶり(今年2回目、2月と9月)にバンプラインターと 言うゴルフ場へ行って来ました。 「風の大地」って言う漫画を知っていますか? 週刊誌に掲載されているゴルフ漫画です、このゴルフ漫画で主人 公がアジアツアーで訪れた先が下の写真のバンプラインターナシ ョナルゴルフ場です。 このゴルフ場、日本の神奈川にある国際興業ゴルフが親会社で、 会社更生法を申請したことで、、、、。 現在メンバー代は。。。ほとんど無価値になっちゃった。。。(>_<) さて、バンプラゴルフ場は漫画の設定と違ってアジアツアーは行 われた事がありませんが、ゴルフ場としては、かなり古く国立時代 からでは数十年のゴルフ場、バンプラインターナショナルになって からは、18年ぐらいだったと思います、ゴルフ場は国からの確か 30年の借地権であった様に思う。 プロゴルファーの坂田さん?現在はレッスンプロ?が10年ぐらい 前から、研修生や子供達を伴って良くこのゴルフ場を訪れる様に なった事をきっかけに、観光客や地元の人も含めてオーバーブッ キング状態になり、Sさんの家から15−20分で行けるロケーション にあり、いつも行くメインゴルフ場としていたのでしたが、現在はま ず行かないゴルフ場に成ってしまった。 その昔は、跳び込みで行ってもプレーできたのに、、、今じゃ予約 も入らない。。。今では比較的に空いているのはお正月のみになり ました。(正月は日本人が帰国してどこでもガラガラ) お話変わって、ずーっと昔の事、坂田プロご一行がバンプラに来て、 コンペが終わり反省会をしていたSさん達に話しかけてきた。 坂田プロ、スコア表を見ながら 「Sさんって、どなたですか?」 「ハイ、私です」 「まずまずのスコアですね、私の子供達と昼からご一緒しませんか?」 「折角ですが、ご遠慮します」 小学生と一緒に回ってスコアで負けたら( )がつかないし、「オジサ ン良く飛ぶね」何て言われてもうれしく無い、、、と、頭によぎった。 こののち、坂田さんの連れてきた女子研修生とは偶然一緒に回ら せてもらう機会があったが。。。。この時は勉強になった。さすがプロ を目指す人は違うなと。 このゴルフ場、グリーンが堅くて、高い球か、スピンがかけられない とグリーンからこぼれやすい、ちょっと難しめのゴルフ場、木も育って ますので、面白い、、ハーフ終わって小1時間待てる辛抱心があれば、 プレーするのも悪くないゴルフ場です。と、言うことはお勧めは平日 プレーですね。最後に、この日のSさんのスコア、、。43−51=94、、、 まぁこんなモンです。 【ちょっとコーヒーブレイク】 「風の大地」と言うゴルフ漫画ある。作者は、かざま鋭一?鋭二? Sさん名前を覚えるのが苦手ですm(_ _)m Sさんの会社には、この漫画の熱狂的なファーンがいて、主人公の 沖田がイギリスに渡り、リリーと言うキャディーを雇う章があるのだが、 このリリーが死亡してしまうシーンをラーメン屋さんで泣きながら、 懲りずに何回も読み返すのが趣味になっている。 その横でSさんはギャグ漫画を涙を流して笑いながら、読んでいるので、 店の人には奇異な中年2人組に映っていることは間違いないでしょう 。。。。ちょっとした有名人です。 シラチャーで、漫画を読みながら泣いている中年二人組がいましたら、 大柄なの方がSさんですので、声をかけて下さいませ。 いらっしゃいませタイランド。 |
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