タイの観光スポット(タイ最北端のチェンライ県)
 のお話


                                  2005年10月吉日 
【チェンラーイ県です】
 バンコクに続いて有名な県はチェンマイですが、Sさんは個人的に
 はチェンマイよりひなびたチェンライ県の方が何となくスキです。

 チェンマイは観光とお仕事を含めて7回ほど訪れたことがあるが、
 チェンライ県は遊びで17年ほど前に行ったのが最後である。。

 現在はだいぶ変わっていることと思うがSさんの記憶の中では、
 ひなびた癒し系の県であったのを覚えている。

 さーてチェンライの観光スポットとしては、ワット・プラシン(プラシン
 寺)が第1の様だ、Sさん確かこのお寺を訪れた様な記憶もある
 のだが定かでない。。。この頃、バンコクのシャングリラホテルの
 前にあるお土産屋さんの娘さんを含め、5−6名で北部へ遊びに
 行ったのだ。日本人2名、タイ人3−4名であったと思う。

 Sさんチェンライの白いジェディー(仏塔)がたくさんあるお寺へ行
 ったのは覚えているのだが、エメラルド寺院もワット・プラシンも忘
 れている。これ以外に覚えて居るのはペーッ県のキノコ風の奇石
 のある場所へ行った、名所の名前は。。。。Sさんは名詞を覚える
 のが苦手ですm(_ _)m

 このワット・プラシンは、何でも15世紀の初頭に創建されたお寺だ
 そうで、タイのお寺の中では古い方に位置されます。

 今回もSさんの弟様からの提供で写真をいただきましたので、
 ご紹介です。

【タイ有名寺100選:その69寺】


 

 何となくきらびやか雰囲気ですが、日本にもありそうなお寺で好感です。

 これがお寺の本堂。窓が人の目に見える、ネパールの

 仏塔に描かれている目の様ですね。(ちょっと猫目)

 Sさん、あまりにもこの手のお寺を見過ぎたのと、宗教心が薄い
 のと、博物学や歴史も。疎いので。。
 (?_?)写真見ても思い出せないSさんでした。

 ちなみにSさんの弟様は、この写真の撮影を日帰りで行ったと言
 う強者です。 

【ちょっとコーヒーブレイク】
 ちょっとココナッツのお話です。これは人から聞いたお話です。
 皆さんココナッツの形はご存じだと思います。

 タイでのココナッツの販売方法は大きく分けて3種類、細かく分け
 ると4種類になります。

 

 2)ココナッツの写真 3)焼く前と、4)焼いたココナッツの写真

 1)ココナッツのまま売る。
 2)ココナッツを円筒形にして先端を円錐系にした太めの鉛筆形
   にして販売する。
 3)ココナッツの殻を全てむいて、ココナッツの水が入っている丸
   い種の部分だけを販売する。
 4)この種の部分を焼いて甘みを強くした物を売る。

 さぁて、お話はここからです。

 日本から来た上司にこのお話をした処、海外出張が多かった上
 司が言いました。
 
 「それは△○君の間違いだよ、ココナッツの種類が違うよ、ハワ
 イでもそうだった」 と、、、、。(*_*)(@_@)。

 Sさん自信を持ってお答えします。同じ物です。確かにココナッツ
 で、異なる種類はありますがぁ、この手の物はほぼ同じ種類です。
 その内この違いの写真を撮影してご紹介したいと思います。

 最後に1)〜4)、だいたいの相場ですが、市場では1個10バーツ
 前後、観光地でも30バーツ
 (約27円〜70円)で冷やした物を売ってます。但し1)を除きます、
 理由はクーラーボックスに入らないから。。大き過ぎです。
 
 3)、4)をお買いになる時に、ココナッツの殻を探してもムダです、
 違う場所で殻を剥いて持ってきますので。。。目を凝らして探して
 みてください、もしかするとココナッツの殻があるかも知れません。

 
 いらっしゃいませタイランド。