タイの文化(シーフード)のお話 2005年10月吉日 |
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【ちょっとサラリーマンこぼれ話から】 暑い暑いと言われているタイも、雨期から乾期への季節代わりに 入り、風邪を引く日本人やタイ人が増えてきています。お体に気を つけて下さいませ。 それでは、在タイサラリーマンこぼれ話集のご紹介です。 【マイサバイ・マニア】 「私は一昨日から風邪が酷くなり、病院に行ってきました。少しづつ 良くなっておりますが、微熱が辛い。。相変わらず、マイサバイ。 なので、時々、健康な時があると不安で・・・。?」 この方、自称カラダが弱い自慢の社長様で、いつもどこかが壊れて いないと、気が済まない(?_?)様です。でもこの社長様のご趣味、 ロード自転車、森でキャンプ、ツーリング等々、本格的アウトドア派 なのがとっても不思議です。(マイサバイ=病気です、体調が優れ ないの意味) 【病院へ行っても】 「酷い風邪を同僚からうつされました、あまりに重症で病院に行った、 でも病院でもらった薬は会社の常備薬と同じ物だった(>_<)。。。 でも炎症止め付きだったので。。。。(@_@)」 そーなんですよね、タイではタイで薬を調合して出すわけでも無いの で、市販薬と同じ物が多い。Sさんも風邪薬に関しては、「イソジンの どフレッシュ」タイでも売ってます、と市販の風邪薬が常備薬になって ますが、風邪薬は会社と同じ物ですね。 【出向社員のご家族の会話から】 タイ出向社員のご家族が、来タイしました。 色白美人の奥様「地元のタクシー運転手と会話が弾む主人の語学 力にビックリ」運転手さん曰く、「貴方の旦那様は3年なのに、もうタイ 人です!!」 色白美人の奥様「その会話を通訳する主人に2度ビックリ」 お父さん良かったですね、3年にして立派なバイリンガルサラリーマ ンさんです。この方、来タイ3年にしては流ちょうなタイ語を操ります。 タイ出向社員のご家族が来タイしました。(その2:娘さんとの会話編) 夕食時の会話編 「パパ!チョコレート色じゃない」 「おまえだって似た様な色じゃないかぁ」 「パパから言われたくナーEー」 「ご免なさい、貴方の仰るとおりです、エビでも食べなさい」と頭を下げ るパパでした。 可愛らしい小4の小麦色娘と、焦げ茶色?褐色?パパのやり取り (壮舌戦)は、取ってもユーモラス(~o~)で親子漫才の様でした。 確かに白いTシャツを着たご主人は、娘さんのご指摘通りチョコレート ?を通り越して焦げ茶色パンダの様な彩り(パンダのマーチ色)であ った。美白の奥様(笑い)。 旦那様が美白の奥さまの横に座ら無かった理由が腑に落ちたSさん であった。 今回で来タイ4回目のタイ大好きご家族、奥様曰く「主人が居れば 毎年タイに来れるから」と、たいへん元気で明るいご家族ご一行様 でした。 それにしても羨ましい。。Sさんの奥様痩せているのに出無精で。。。 Sさんは86キロのデブ症で。。。似合いのカップルかも知れない(-_-;) 【ちょっとコーヒーブレイク:シーフード】 前振りが少し長かったですが、やっと食事のお話が出て、今回の 話題「シーフードです」以前に平和の料理シーフードとも紹介しまし たが、お陰様でまたシーフードを食べる機会がありましたので、 またまたご紹介です。 行ったレストラン:バンセーンビーチにある、パカラン・シーフード レストラン。パカランとは珊瑚の事です。 プラー・サムリー・チュッペーン・トーッ グン・パオ サムリーと言う魚を一夜干しにして唐揚げとても柔らかいサカナ でマイウーです。青マンゴーとタマネギ等の野菜を混ぜたタレで 食べる。 右エビ焼きです、並べ方が不揃いなのは。すでに食べ始めてしま ったから。。プリプリしていて美味しいアローイ(*^_^*) カオパット・プー グン・オップ・ウンセン タイ米で作るエビチャーハン絶品です。 チャーハンは日本米よりタイ米の勝ちです。 ビーフンとエビを入れた鍋を蒸し焼きにしたもの Sさんの好物の一つです。(^_^)v 今回は急いで作ったのか味が今一だった。(>_<) プー・パッポン・ガリー トーッ・マン・グン カニの足をカレー粉と野菜で炒めた物。これは日本人の食 感に合います。お勧め。 この料理はSさんの社長様も大の好物です。 エビの身を粗挽きした物を唐揚げ。。エビの肉厚プリプリ感 。。。たまりません。。 全景です。上記の料理を2セット毎で頼んで、総勢8名。。。食べ 切れませんでした。ビール飲んで、パイナップルシェイク、スイカ シェイク、グアバシェイク、仕上げはフルーツ盛り合わせ。 これだけ頼んでも、4000バーツ(約10700円)。。もちろん海辺 のレストランですよ。 日本ではこの値段では出来ない贅沢としてお勧めです。 いらっしゃいませタイランド。 |
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