世界の観光スポット(中国リニヤカーと地下鉄)のお話 2005年11月吉日 |
||
【見るのと実体験は違いました】 こんにちは、Sさんです。 移動の待ち合わせ時間に、だいぶ時間が時間があったSさん、 時速500キロ出ると言われるリニヤに乗ってみました。 リニヤ乗り場は、空港の反対側のビル内で、渡り廊下で歩いて5分 ぐらい。駅は一駅です。乗車料は、VIP席100元(約1400円)、 普通席40元(約560円)で、もちろんSさんは普通席を選びました。 乗ってみて、オット思うこと、カーブでは、車体が4−50センチは斜 めに傾くことと、乗車時間はあっと言う間の5−6分。。。7−8分か も知れない。もちろん窓は開きません、振動も全くないと思ったら、 普通の新幹線並の振動があった。 最高速は、行きも帰りも431 キロであった。 ![]() ![]() 中国語ではリニヤをこう書く。磁石で浮くと。。。 これが改札口(手ブレ防止のカメラが欲しい) ![]() ![]() 切符売り場 これが切符、往復で80元 ![]() ![]() リニアの先頭車両 普通席入り口(VIP席は先頭の2両) ![]() ![]() 運転席、ガラス越しはボケル。。。最高時速は432キロだった。 ![]() ![]() 駅構内と座席 ![]() ![]() 座席の裏。。 ![]() ![]() ちなみにリニヤ終点駅からは、地下鉄に乗り継いで、上海市内 へ行くことが出来ます。 【と言うことで地下鉄】 ![]() ![]() 地下鉄の駅(ここは上海タワーの前)駅の周りはタバコの吸い殻で一杯。 切符の自動販売機は故障していたので隣の窓口で購入、しかしどこの 駅でも故障していた。 ![]() ![]() ホーム内、香港やシンガポールと違って、内側に扉が無いタイプ、 日本式ですね。 ![]() ![]() 社内にて。。。手ブレ補正機能が欲しい。。。 ![]() 次は、上海科学博物館 と、言うことで近々、上海科学博物館と上海水族館をご紹介です。 地下鉄代は、最短区間(2駅)で3元(約45円)だった。 【ちょっとコーヒーブレイク】 中国での感想 ちょっと改善依頼事項 切符売り場の女性や、各施設の案内係の女性はとっても外見 が美しい人が多かった。 しかし。。。愛想が無い。。。とっても残念。。。スマイルが足りない。。。 マクドナルドのメニューならタダなのに。。。それと、どこでもタバコ を吸う。。。空港の中、駅の構内、 お構いなしだ。。。これにはビックリ。。。それと美しい女性も道に唾 を吐く。。。 ちょっと長所: 社会的交通網、、電車、地下鉄、TAXIとタイより遙かに整備され居 いた。 電車もTAXIも走って無いシラチャーとは、大違い。。。 これはとっても羨ましかった。 中国出向のYさん曰く 「貨物列車を見て、あまりにも長いの数えたら『71両』もあった」 71両なら駅に停車するにも困難。。。。 中国的なスケールの大きい逸話をご紹介して、今回はここまで。 いらっしゃいませ中国。そしてタイランド |
||