タイの文化(火災訓練)のお話 2005年11月吉日 |
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【今年も火災訓練の季節です】 こんにちは、Sさんです。 以前にもご紹介しましたが、タイでは開催訓練が、年に1回それも、 総社員数の40%以上の参加が義務づけられております。 今年も、昨年同様、地元の消防署へお願いしました、教習料は、 4000バーツ(約1万2千円弱)。 しかし、お油を燃やしての消化 器訓練があるので、これには8万円近くもかかるのです。 Sさんの会社は、現在在籍社員数が、130名。その40%と言うと 52名。。。夜勤社員もいるので、日中働いている社員の半分以上が、 訓練に、、、。お仕事と違って、社員は楽しそうですが、残された社 員で切り盛りするのは結構大変です。と、言うことで訓練は土曜日 が恒例になってきています。 消防署員による社内セミナー 救護方法の実習 消火訓練は、みんな楽しそうです。。 きっとこの時期の消化器屋さんは、かき入れ時になっている に違いありませんね。 と、言うことで1日ご苦労様でした。感謝の気持ちにバスケット の寄贈品。。 【ちょっとコーヒーブレイク】 中国で聞いてきたタバコのお話、中国では客人の持てなしに、 タバコを勧めるそうな、場所によっては、自分の月収に匹敵する 様なタバコもあるそうで、勧められたタバコを断るのが難しいそ うです。 Sさんも何回かタバコを勧められましたが、喫煙の習慣が無い のでm(_ _)m 上海駅前で、踊るおばさん 上海駅、ちょっと改装中。 続いて、中国式乾杯、お酒のお話、お互いのグラスをぶつけた 場合、必ず飲み干さなければならないそうな。。Sさんお酒も余り いける口では無いので。。。 中国に行ったら強い意志を持って、断らなければ。。。。 お酒なら未だ良いけど、タバコは、どうも苦手なSさんでした。 いらっしゃいませタイランド。 |
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