タイの観光スポット(お寺特集)のお話 2006年2月吉日 |
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【ちょっとコーヒーブレイク】
今月に入り、Sさんの工場に日本からの10名以上の視察団が2回 いらっしゃいました。 ご多用中の処、弊社にご訪問いただきまして 誠にありがとう御座いました。 会社の概要説や工場見学の後に、いろいろな質問をいただきまし たが、平均給与は?と言われた時に、工場の平均給与は即答でき ました。 頭の中では、しかしタイ全体と言った場合の平均となると、、、、。 m(_ _)m(^_^;) 日本では、平均所得、平均貯蓄率、平均ローン額等々の統計がす ぐ出てくるお国柄、他の会社や他の人との比較が比較的容易にで きます。ところがタイを含めて、、、人口ですら確定できない国の方 が多い様に思う。。。正確な統計は、、まず難しいのが実状です。 タイ人でも大手の部長さんクラスになれば5−60万円クラスの人は 多い、ワーカーレベルなら3−4万円の給与。銀行の頭取クラスなら 月給120万円クラスだし。。。。その差は、20〜50倍、たぶんもっと あるのであろう。 それ以外にタイのお金持ち達は、不労所得や資産を持っている。。。 またワーカークラスと言われる低所得賃金労働者も以外と、土地等 の資産を持っている。。。 3万円の給料で、180万〜200万円のピックアップトラックや1600 ccの乗用車を買ってくる、どうやって買ったの?と聞くと、親が土地を 売って買ってくれたとか。。。 この国と言うか、外国は日本の物差しでは測れない文化を持っている。
どうも日本人へタイの平均的尺度を説明するは難しいと、考えながら
いらっしゃいませタイランド。の説明会になったのを覚えている。 【タイお寺特集です】 Sさんの弟氏が、タイ有名寺100選の訪寺を決め、毎週末いろい ろなお寺を回っている変な駐在員さんです。 Sさんお寺には、あまり興味は無いのだが、面白いお寺の紹介も あり、たいへん参考になっています。またSさんのページの充実にも 無償で貢献していただいているので二重に感謝です。 それでは、ありがとうの気持ちを込めてお寺特集のご紹介です。 やっぱり百聞は一見に如かずです。 【タイのお寺巡礼シリーズ:その28寺】 シンブリ県のお寺、Wat Phikun Thong 高僧で超有名なお寺 です。 巨大な仏像がお出迎えてくれます。観光バスでお参りに来るタイ人 参拝客も多数。 まず普通の人は写真を撮らないと思う、仏像の背中。。E。。。 【タイのお寺巡礼シリーズ:その29寺】 ピチット県のお寺:Wat khao Rup Chang 郊外にあるアユタヤ 時代(400年前)のお寺です。 山頂には、お約束?の仏足跡のレプリカがあります。 体力に自信
のある方はどうぞ。 【タイのお寺巡礼シリーズ:その29寺】 ピチット県のお寺:Wat Bang Klan ルアンポー グン(高僧の
名前)で超有名なお寺です。 プラクルアン(お守り)でも超有名です。お寺そのものは、普通の
金持ち寺風ですが、プラクルアン系のお土産が超人気のお寺です。 【タイのお寺巡礼シリーズ:その30寺】
ピチット県のお寺:Wat Phoprathapchang 郊外の分かり難い
場所にあります。300年位前の古いお寺です。 【タイのお寺巡礼シリーズ:その31寺】
ピチット県のお寺:Wat Luang Pho Phet
街の中心にある、高僧で有名なお寺です。ラマ3世時代に建立されま
した。仏像は、チェンセーン時代に作られたそうです。 はぁぁぁ、見るだけでも疲れましたので、今回はここまで。 まだまだ続く、お寺特集をお楽しみに。 る |
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