世界の観光スポット(ミヤンマーと北部タイ)の お話(その1) 2006年4月吉日 |
||
【チェンライ編】
「ミヤンマーと北部タイ旅行へ行ってきました」と同僚のIさんから、 ソンクラーン(タイ正月)明けに報告がございましたのので、 何話かに分けてご紹介致します。 【タイめずらしグッズ】 Iさんが、見つけて来た、タイめずらしアイテム、、、 その名も「ボア付きガソリン給油カバー」場所はチェンライの 国立ガスGS。 う〜んんん、何のためのカバーなんだろうか、、、メーカー支給品か? 色が統一されている。ガソリンで濡れて汚くなるだけにも思うが、、、 (?_?) アメージングタイランド。。 ちょっとミニ知識: ガソリンで95=無煙ハイオク、91=レギュラー、デルタX=アルコー ルが数%入っているガソリンです。 【ちょっとコーヒーブレイク】 首長族の女性が首にはめているリング、1体式だと知ってましたか? SさんIさんからの受け売りですが、」 びっくり。 1個、1個のリングをはめて行くのかと思いこんでました。 それにしても一体式リングは、いったいどうやって装着するんだか(?_?) 世の中には、まだまだ不思議があふれている様です。 首長族(カレン族)の村へは外国人300バーツ(約900円)の入場料 です、I氏が訪れた村のカレン族は、ミヤンマーから連れてこられた人 達で、話しかけてもタイ語が通じなかったそうな。見物させること自体が お仕事で、交代時間には、少し離れたアパートへ休憩しに行くそうな、 、、なんとも現実的な。。。裏話です。 Sさん今年のタイ正月は、どこにも行かなかった。。。写真は、貴社時に バンセンで撮った水掛風景です。 おじさん、びしょ濡れで風邪引きますヨ。。。 【チェンライ県の旅】 バンコクから車で12時間かかったそうな、シラチャーからなら14時間。。。 腰が痛くなる距離にチェンライはある。とにかく田舎だそうな、、 (20年前にSさんが行った時とあまり変わりが無いようで、、懐かしい)。 この方、メンライ王と言って、北部タイをまとめた王様なんだと。 供養をするタイ人も一杯、日本では見られない光景の一つかも しれません。 (Sさんが昔訪れた時には、像の後ろの金の3本柱はありません でした、地方も発展してますね) チェンライの名所では、ワット・ロクシン、ドーイトゥン・パレス、。等。 ワット・ロクシン(写真下)、以前Sさんの弟氏によるチェンライ県の お寺でも紹介したお寺さんですが、何でもタイで有名なチャルーム チャイ氏と言う芸術家が私財で建造したそうな。。。これがお寺とし て認められる事が、タイの仏教界の懐の深さかもしれません。 ちなみにこのお寺、入場料無料です。 ドーイトゥン・パレス:は花園、、Sさんここは行ったことが無い。。。 ワット・ティーキング **(ワット=タイ語でお寺) もしかすると、Sさんの弟氏も訪れた事が無い、お寺かもしれない。。。 と思い弟氏に確認した処、彼が訪れているお寺は、タイのお寺ガイド ブック(3社)から出版されている由緒正しきお寺を中心に巡礼してい ると、、、。 そーかなー?Sさんが所有している20数年前のガイドブックを見ると 。。。このお寺、掲載されていませんでした、 以外と新しいお寺なのかもしれません。 中国式寺ですね、頭巾をかぶった珍しい仏像が安置さています、 手前の人比べると巨大さが分かります。 広い回廊100M走用? プーケン9段の滝 「一番上の滝まで登れば景色が良いですよ」と、一生懸命、垂直 に近い手すりをよじ登って行ったが、Iさんであったが、 「上も下も森。。。景色は一緒だったと。。」場所はドーイルアン の国立公園内。 スモモとイチゴ売り、3キロで100バーツ(約300円)、 スモモはともかく苺をキロで食べる人がいるんだか?。 小山の上のお寺、お寺までの道の両側には鐘が吊しており、 これをカンカン鳴らしながらお寺に向かうとな。 お寺には不釣り合いな、洋風の鐘ですな、ゴーン。。。より、 カーンの感じですね。 タイ正月のカーニバル? 最後に観光用の山岳民族村のご紹介、入場料は外国人 300バーツ(約900円) 首長族ことカレン族、 知ってした?首長ではなくて方が 下がっているのだと。。 このままで泳げば溺れますね。。 こちらはアカ族 右は他の民族より貧しいと言われいるラフー族 |
||