【ちょっとコーヒーブレイク】
急におでんが無性に食べたくなり、大根、練り物、椎茸、その他を買っ
てきた。。。タイ北部の洪水の影響でニンジンは売っていなかった。。。
出来上がったおでんは、赤身のない、クロ茶色系のおでんとなった、
味には問題ないのだが、やはり目に訴えて来るインパクトが薄く。。。。
さて、日本では考えられない調味料がこの処タイでのヒット商品に成っ
ているのをご存じだろうか。。。その調味料は「醤油」、、味醤油とでも
言うのであろうか?味は甘めで醤油よりそばつゆと言う感じである。
これを、日本のメーカーが作っているのです。。。もちろん刺身醤油や
薄口醤油も売っているが、タイ人はこの甘めの醤油を選んで行くよう
です。日本の文化も所変われば品変わると行った処でしょうか。
おでん後記・・・今回Sさんが作ったおでん、、彩りの性か?家族に不
人気で。。。確かに焦げ茶色系一色で。。鍋の半分はSさんが胃袋に
しまいました。
【お寺特集】
タイ名物寺100選の巡礼の旅に出たSさんの弟氏、、、ついに100寺
達成!!ではなく一気に200寺に近づく程、気が付けばお寺を廻って
しまっていたいたそうです。
最近たまって来たデーターを基に、お久しぶりお寺特集をご紹介です。
と言うことで、今回から『タイ名物寺200選、巡礼の旅』に変更しましょ
うか。。。それでは、相変わらず、簡素(素っ気ない?)なコメントと共に
ご紹介させていただきましょう。
【タイのお寺巡礼シリーズ:その87寺】
シーサケーット県のお寺:Wat Maha Buddharam
200年以上前の同県を代表するお寺です。
ちょっとロンパリ?ヒラメ顔の仏像ですね。人と比較すると確か
に巨大だ。。。
【タイのお寺巡礼シリーズ:その88寺】
ノンタブリ県のお寺:Wat Chaloem Phrakiat Woraviharn
ラマ3世が建立した由緒正しき王室系寺院です。
【タイのお寺巡礼シリーズ:その89寺】
ムクダハーン県のお寺:Wat Sri Mongkol tai 市内のメコン川沿い
にある、ムクダーハーンで最も古い寺院です。
本堂には、黄金に輝くプラチャオ・オン・ルアン仏が安置されています。
この仏像は幅2.20m、高さ2mあり、町のシンボルとして信仰を集めて
います。
素晴らしい撮影アングル、、倒壊しかけたお寺かと思いました。(*^_^*)(^o^)
【タイのお寺巡礼シリーズ:その90寺】
チュンポーン県のお寺:Wat Chao Fa Sala Loi 高僧で有名なお寺です。
勿論、蝋人形(手前)とミイラ(後ろ)があります。
チュンポン通り-ウアレン湾間にある、チュンポンの人々が崇拝する古
い寺院です。
この寺院では、僧の波羅蜜(はらみつ)が有名で、神聖な言葉を持ち、
死んだ時に体が腐らないと語り継がれています
確かにご安置されていますね、写真最上部がミイラ。。。部屋が暗い
のか?
腕が上がらないのか?やっぱりS家の人間はピンぼけが多いよう
です。(~o~)
【ちょっとコーヒーブレイク】
久しぶりに友人と夕食を食べようと、シーコンスクエア近くの中華料理
店に行った、集まった友人は5名。。。何を食べようか?
まず焼き餃子、水餃子、海藻サラダ。。。。フィニッシュは鳥の挽肉とショ
ウガの炒め物ののった麺で終わった。。。
海草サラダって髪の毛に良いんですよねと、大盛りを注文、、さすが40
台半ばに成ると。。。皆さん予防のため?復活のため大いに箸をのば
しました。。。翌日のこと、、、。
Sさん、前半、髪の毛で盛り上がったので、、、以下の通りです。。。。
髪の毛;イワシが良いそうです。頭皮の脂分を少なくする働きがあるそ
うです。油分で毛穴を塞いで、毛が細くなり脱毛のパターンらしいです。
遺伝もあるそうですが。。。。
意外なのは、海草は髪の毛に関係ないそうです。?海の中で、海草が
揺れてる姿が、髪の毛みたいで、髪の毛に良いイメージで話が始まっ
たようです。??残念。。。
人一倍食べたSさん少し残念。。。最近家内から「もっと進んだら植毛し
たら?」の提案が有りましたので、その時には、このページにてご紹介
することに致します。
【タイのお寺巡礼シリーズ:その91寺】
ブリラム県のお寺:ワット・カオ・アンカーン アンカーン山の上にある
8~9世紀頃の古いお寺です。
辿り着くまでには、大変ですが興味のある方は頑張って行って見て下さい。
お寺というより、どこかのテーマパーク様なたたずまいの美しいお寺
ですね。。。これは山の上に登ってでも行ってみたい。
ついに100寺まではカウントダウンに入りました、100寺目までは
どんなお寺か楽しみですね。。。