タイの文化(カラオケ文化比較考その2)のお話
                            2006年7月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 カラオケ文化比較考の第2段です。
 中国のカラオケ屋さんにで「タイのカラオケと違う点」心にひっ
 かかって居ましたが、やっと頭からでてきました。
 
 ・中国の日本人向けカラオケ店:中国語のカラオケがそろっ
  ている。中国語の歌を歌う日本人がいる。
 ・タイの日本人向けカラオケ店:タイ語のカラオケが無い、また
  はほとんど無い。タイ語の歌を歌う日本人はまず居ない。

 これは文化の違いか?サービス精神の違いか?なーんとなく
 違っていると思ったら。。。。中国では日本人も中国語で
 カラオケを熱唱していましたが、タイではタイ語のカラオケを歌
 う日本人がほとんど居ません、この違いは何なのでしょうか(?_?)

 タイ語の歌にも中国語の歌にも、ローマ字で表音を書いてある
 カラオケがあるのに関わらず。。。不思議な相違点です。
 と、言うことでタイのカラオケ店に行ったら積極的にタイ語の
 歌を勉強しましょう、目立つことは間違いございません。
 歌に集中するには、自分の好みの娘さんの隣の子を選ぶ、、
 お勧めです。
 
【お寺巡礼シりーズ番外編:ペッチャブーン県のお寺その123寺
 Sさんの弟氏の寄稿・紀行文によるタイお寺巡礼シリーズ
 番外編、今回はペッチャブーン県のお寺、ペッチャブーン
 はBKKから400キロ?位の地点、スコータイの右下に位置
 する北部の県です。それではご紹介です。 

 ペッチャブーン県のお寺その123寺:Wat Traiphum 
 ロップリー様式の仏像です。 寺の前の川で地元民により
 発見されこのお寺に安置されたそうです。しかし、また紛失し、
 再び川から発見されたという歴史のある仏像です。





【お寺巡礼シりーズ番外編:ペッチャブーン県のお寺その124寺
 ペッチャブン県のお寺:その124寺:Wat Mahathat
 スコータイ時代の重要なお寺です。チェディの中には、
 仏陀の遺骨等の重要な物が納められているそうです。
 ウートン時代の仏像が2体が本堂、礼拝堂に安置されています。



 

 タイの中のスイスとして有名なペッチャブーン県。確かに山に
 囲まれている。山に行けば、お泊りはロッジ。
 遊びはラフティング&ハイキング。高山植物鑑賞も良いかも。
 お好きな方は、どうぞ。



【お寺巡礼シりーズ番外編:スコータイ県のお寺その125寺
 スコータイ県のお寺:その125寺
 :Wat Phara Si Rattana Mahathat スコータイ時代の重要な
 お寺です。 観光ガイド等でも有名なお寺ですので、観光客も
 絶えません。シーサッチャナライ遺跡公園近くですので、忘れ
 ずに御覧下さい。



 



【ちょっとコーヒーブレイク事故】
 会社へのバイパスが車線拡張工事のため、度々渋滞になって
 いる、渋滞に付き物の事故、工事中の段差に落ちる単独事故
 と、この処交通事故が多い、今朝も道の悪いバイパスを避け
 チョンブリ県の町中を走ってきたのですが、中央分離帯を区切
 る線の上で2台のピックアップトラックがぶつかって小渋滞を引
 き起こしていた。。

 タイでは事故対策のために中央分離帯をV字に凹ましたり緑地
 帯にして単独事故対策をしていたのですが、新国際空港の利用
 に向けて主幹線道とバイバスで中央分離帯を埋めての車線拡
 張工事が活発になっております。
 今後は事故を起こすと巻き込み事故件数が増えること間違いな
 しのタイランド。。。出かける時はシートベルトを忘れずに。。。

 
 いらっしゃいませタイランド。