タイの文化(最後端広告戦争)のお話 2006年8月吉日 |
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【久しぶりにBKKへ行ってきました】
相変わらずの渋滞でしたが、珍しい物を発見したので、ご報告です。 写真を見れば直ぐお分かりかと思いますが、タクシーのナンバープ レート部分に広告看板を取り付けたTAXIです。 Sさんは初めて見ました。 へーって言う感じでした、トランクの開け 閉めも問題ない様に工夫されていました、またナンバープレートは、 看板の下、バンパー部分に付いていました、たぶん日本ではナン バーの表示位置等に規制があるので使えないと思いますが、よく考 えたね、誉めてあげます、これ以外に屋根の上のTAXIの看板の後ろ に看板を付けたタイプも走っていました、車を上から見るとT字型の 看板になります、BKKまだまだ商魂逞しい。。。 Sさんの住んでいるシラチャーにはタクシーが走って居ませんので、 今回はTAXI好きの息子を連れてBKK市内をTAXIで移動して見まし たが、最近のTAXIの色凄いですね、ピンク、黄色、黄緑、青、水色 ブロンズ色、赤青等々、鮮やかなタクシーが走っておりました。 ちなみにS家が乗ったタクシー、赤と、青赤でした、本当はオレンジ 色にする予定でしたが他の人に譲りました。 マーブンクローンの近くの端の上で撮影、象さん飾りを撮るつもりで、 タクシーの看板に目が行きました。 【お寺巡礼シりーズ番外編:プレー県のお寺その1、その134寺】 Sさんの弟氏にからの寄稿によるタイお寺巡礼番外編、、すっかり シリーズ化になりました、今回はプレー県のお寺です、位置的には、 スコータイとチャンマイの中間点で東よりです、Sさんが持っている ガイドブックにはプレー県が入って居ませんので観光客が少ない県 と思われます、BKKから車で行けば600キロぐらいでしょうか。 それではご紹介です。 プレー県のお寺:その134寺: WAT LUANG AND MUSEUM プレー の町の建設と同時に建立されたプレー最初の寺院です。 同寺院は各時代において度々補修されてきました。寺院構内には、 プレーの町の建設と同時に建てられたと言われる古い仏殿や内部に 仏像が安置してあるチェーンセーン時代の仏塔、500年前の古い仏 像や先史時代の遺物を納めるプレー博物館等多くの見所があります。 看板にはワット・ジョンムワンと書いてあります(?_?)。 【お寺巡礼シりーズ番外編:プレー県のお寺その1、その135寺】 プレー県のお寺:その135寺:Wat Phra Bat Ming Muang 年式不明 ですが古いお寺です。街中にあり、参拝客も多い信仰の厚いお寺です。 【お寺巡礼シりーズ番外編:プレー県のお寺その1、その136寺】 プレー県のお寺:その136寺:Wat Phra Non名前のとおりに寝ています。 チェンセーン様式のお寺です。 *ノーン=寝る 【お寺巡礼シりーズ番外編:プレー県のお寺その1、その137寺】 プレー県のお寺:その137寺:Wat Phrathat Chohaeスコータイ時代 に建立されたと言われています。 四角形の台座の上にそびえ立つ、高さ33m、八角形のチェーンセーン 様式の仏舎利塔は煉瓦で造られ表面には薄い真鍮がはり付けられて おり、 内部には釈迦の遺骨が納められています。 毎年3月には仏舎利塔を崇拝するための儀式が行われます。 よく見ると、外からの連続写真ですね。。こういう撮り方Eですね。 分かりやすい。 プレー県のお寺その2は次回のお楽しみです。 いらっしゃいませタイランド。 |
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