タイの文化(一村一品運動のその後)のお話
                                2006年9月吉日 
【今年最後のOTOP】
 日本で始まった「一村一品」運動がタイにも広まり、年2−3回の
 OTOPが開かれる様になった。
  O=ONE
  T=TAMBOL(村)
  O=ONE
  P=PRODUCT(製品)




 入り口は2階、、中には演劇用の特設舞台もあり、船の形をかた
 どった展示品もあったのですが、、今一盛り上がりに欠ける。。

 今年最後のオトップ、として期待していった場所は。。空港近くの
 ムアントンタニの新しいブースでの開催であったが、対して見る物
 の無く、タイの饅頭(モチ)を6箱(3箱100バーツ)を買って、お帰
 りとなった。入場料が無料なので、まぁ仕方がないと言えますが、
 これが入場料を取るようだと、今回は合格点に達しなかった。OTOP
 、、、Sさんのお話と同じくマンネリ(^_^;)でした。

【マンネリと言えば。。。タイお寺特集!(-_-;)】
 Sさんの弟氏による投稿で成り立っている、タイ有名寺番外編のご
 紹介です。100話を過ぎてからは番外編でご紹介。。。
 今回はプレー県のお寺のつづき。位置的には、スコータイとチャン
 マイの中間点で東よりです、Sさんが持っているガイドブックにはプレ
 ー県が入って居ませんので観光客が少ないマイナーな県と思われ
 ます、BKKから車で行けば600キロぐらいでしょうか。それではご
 紹介です。

【お寺巡礼シりーズ番外編:プレー県のお寺その1、その138寺
 プレー県のお寺:その138寺、Wat Phra That Chom Chaeng
 スコータイ時代のリタイ王が建立したらしいです。





【お寺巡礼シりーズ番外編:プレー県のお寺その1、その139寺
 プレー県のお寺:その139寺、Wat Phra That Suthon Mongkon Kiri
 街から1時間くらいの郊外にあるお寺です。これだけのすばらしいお
 寺なのに場所の為か、観光客はいないです。
 博物館併設の中々見応えのあるお寺です。










 規模の大きさと良い、煌びやかさとE、、これで参拝者が少ないのが
 不思議ですね。。。やっぱり地の利(?_?)

【お寺巡礼シりーズ番外編:プレー県のお寺その1、その140寺
 プレー県のお寺:その140寺、Wat Sa Bor Kaew
 ミャンマー風の建築様式の寺院で、内部にはミャンマー様式の仏像
 が安置されています。かつてはジョーンクラーン寺院と呼ばれていま
 した。

 ミャンマーの僧侶がタイを旅している際、仏教彫刻を学ぶため同寺院
 に滞在したと言われています。







【お寺巡礼シりーズ番外編:プレー県のお寺その1、その141寺

 プレー県のお寺:その141寺:Wat Sri Bunruang
 お寺は、100年位と比較的に新しいですが、Phra Buddha Sriboonyopas
 と言う名前の仏像が有名なお寺です。





 さぁこれで、Sさんの弟氏からいただいた寄稿ファイル全て、掲載できました
 。。。これからどんな投稿があるか楽しみ(*^_^*)です。

 お話変わって、先日エカチャイと言うゴルフ場へ行ったのですが、行く途中に、
 仏様に成り立ての方が白いシーツにくるまれて、横たわって
 いました、最近タイでは道路工事の影響か事故多い様なので、移動の際に
 はシートベルトと、運転手には安全運転の指示をこころかげて下さいませ。 

 合掌

 いらっしゃいませタイランド。