タイの文化(サムロー・トゥクトゥク特集)のお話 2006年11月吉日 |
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【タイ名物:3輪タクシー】
タイ名物サムロー(三輪車の意味)、長距離は向きま せんが町中での移動には、機能的です。何でも積めます。 庶民の足、サムロー、トゥクトゥク特集です。 『まずは人力タイプ。。』 この自転車式サムロー、、、無くなりませんね、 現役です。無公害車(^_^)v 無くなりそうで無くならない庶民の足元祖サムロー。。 しかしSさんの住むチョンブリ県では、その姿は、稀少な物 となっております。 車のエンジンを積んだ3輪バイクタイプも有るのですが、 近頃全く目にしなくなった。 環境への影響か(?_?) 『そしてエンジンタイプ』 タイにいらっしゃった方は、サムローと言うと、このトゥク トゥク・タクシーの方を思い出される方がほとんどだと思います。 日本のミゼットを模して作ったとも言われる、このトゥクトゥク、 現在の普及型は下のタイプです。 この写真の後ろの建物は、公衆便所(有料のため清潔) 1回1バーツ (3円)臭くないから前に駐車もできる。タイの衛生環境は 格段に進歩しています。 『これがトゥクトゥクの原型』 これはアユタヤで走っているトゥクトゥクですが、ダイハツ ミゼットとほぼ同じ、初期型の原型を留めています。 運転席に扉が付いていることと、前輪のカバーのデザインが だいぶ現在と異なっていますのが特徴。。 『変わり種』 大人数用、主にホテル送迎に仕様。 こちらはベトナム式。。4輪車?と言うのか? 駐車スペースの無い人用。。。 Sさん長男君作。。(^_^)v 新旧合わせて3タイプ。 ちなみに、先日バーブンクロン(デパート) に行ったら、同じ針金細工のトゥクトゥクが 600バーツ(約1800円) で売っていました。 以外に高いのでビックリ。。。これ位の価値があっ たとは知らなかった。。。 サムローはタイの文化です。(*^_^*) 【そして自慢の逸品】 最近ビーズ細工が流行っているそうな、ブレスレット、 ネックレス等をクリスタルで作る。。ブランドもあるそうな。。。 Sさん、新しい物好きでが、流行に疎い。。。そこで自腹で会社 の宣伝用に携帯ストラップを特注してみましたので、ご紹介です。 手作りストラップいかがでしょうか。 気になるお値段ですが、1個500バーツ(約1500円)です。欲しい 方はSさんまで、知り合いのお店に注文します。 10個まとめて注文すると、4500バーツに成るそうです。 字体や、ストラップの色、種類ラウンドタイプ(輪っか)とストレート (左の写真)は選べます。 いらっしゃいませタイランド。 |
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