タイの観光スポット(カンペンペット温泉)のお話 2006年12月吉日 |
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【温泉に行きましょう】
Sさんの友人S氏から「カンペンペットへ温泉旅行へ行きましょう」 のお誘いがあり、この魔性の声?温泉の魔力にyesと 答えたSさん。。地図で見ると、、あらららら以外と遠い。はぁ約束 した後(*_*) 何でもお寺の中に温泉場があるそうな、中年の域にしっかり入り、 そここ調子が悪くなってきている体を労るために温泉1泊旅行へ 旅だったSさんでございました。 Sさんの住むチョンブリ県からカンペンペットまで。 チョンブリ−サムットプラカーン−バンコク−パトゥンタニー− アユタヤ−アントーン−シンブリ−チャナート−ナコンサワン −カンペンペット(10県目)。 帰り道でスコータイにも寄ってきましたので、11県。スコータイま での距離は約750キロ。 この企画に乗った愛さんとその友人はコラートから、企画したS氏 はパトゥンタニから参加。。そしてSさんの旅となった。 S氏とはパトゥンタニ県で合流し、愛さん達とはシンブリ県で合流 となった。 この看板が見えてから。。。2−3キロ。。 【そして温泉】 お寺の中の温泉との事でしたが、実際は県の管理している 公園内の温泉でした。温泉の入り口と看板です。 看板には「ボーナムローン・プラルアン・ジャンワット・カンペ ンペット(カンペンペット県の井戸式温泉)の文字が。 公園内のお堂、、、芝生がまぶしい良い天気でした。 入場料は、一人30バーツ、部屋代50バーツ。。 40分の貸し切りで部屋に分かれて居るのです。 湯船の直径は約3Mで深さは1.2Mほど、腰掛けると ちょうど良い高さ、湯温は約40度、タイではちょうど良い。。。 湯船からでるとさすが温泉、汗がドバット。。(>_<)。。 やっと水をかぶり汗を納めなが着替えたSさん。。 この部屋から出て歩いていくと、すれ違うタイ人がニオニコ、 女性も振り返りながら(*^_^*)(*^_^*)。(?_?) 友人曰く「Sさん、ジーパンの前が開いててパンツが出てますよ (^O^)」。。。。(^_^;)(-_-;)Sさんの魅力で振り返ったのでは無かった。 実は湯船の中で、「中年で前を開けて気が付かない人が居るけど ああは成りたくないですね」と言う会話をしたばかりだったのです。 (-_-;)(-_-)(^_^;) 友人を含めて爆笑。。Sさんの廻りは笑いが溢れています。 (^-^)(^_^)v それにしても恥ずかしかった。。 【ちょっとコーヒーブレイク】 第481話で、タイの歴代の王様は、ラマ1世〜現職のラマ9世 まで、しかし不思議な事が。。。 1)ジャオプラヤー川(日本の通称メコン川)にかかる橋に歴代 の王様の名前を冠した橋があるがラマ9世迄全部 揃っていない。 実はラマ1,2,4,6世橋の4つの橋が 無いのです。 と、紹介したSさんですが、、、Sさんの弟氏より連絡がありラマ 4世橋ができるそうです。。。(^_^;)m(_ _)m バンコクの北郊、ノンタブリ県パークレットに建設された「ラマ4世 橋」が12月8日朝、開通式を行います。 チャオプラヤ川に架かり、全長約420メートル、6車線。接続道路 (計13キロ)を含めた建設費は50.5億バーツで、半分を国際協力 銀行(JBIC)からの円借款だそうな。施工は大成建設とタイの地 場建設会社シノタイ・エンジニアリングの共同事業体と、三井住 友建設。 これで残りは。ラマ1,2,6世橋のみ。。さぁ残りはいつできるのか。。 【カンペンペット県とスコータイ県のサムロー】 サムロー&トゥトゥク研究のSさんです、今回カンペンペット県と
スコータイ県で前輪が2輪で後輪が1輪式のサムローを発見、 ご紹介です。 カンペンペットで見た庶民の足、おばあさんが乗ってました。 右はスコータイで見たバイクの改造タイプ、 客席に乗りくつろぐおじさん。それから以前紹介したミゼットタイプ (オリジナルタイプ)のトゥクトゥクがナコンサワンでも使用され居ま した(*^_^*)、 北に上ると、珍しいサムローが走っている様です。 カンペンペットの街 泊まったホテルは600バーツ(約1800円) 夕食を取ったちょっと洒落たレストラン、生バンド付き そしてカンペンペットの夕焼け、、、お休みなさい。 次回、スコータイ編へつづく。。 いらっしゃいませタイランド。 |
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