タイの文化と(世界の街角から)のお話                     
               2007年11月吉日 
【ちょっとタイの街角から】
 セミナー受講で日中の移動時の車窓から、タイ名物3人乗りの写真
 です。バイクタクシーに女性乗りした2名、当然ヘルメットも無し。。
 私には命がけの行為に見えるが。。タイではよく見かける風景です。
 親ガメ転けなくても、子ガメは簡単に落ちて重傷(>_<)です。。



 手ぶれじゃ無いヨ!流し撮りが決まりましたぁ(*^_^*)
 後部座席にはステップは当然1本のみ、足ブラブラ状態で半座り。。
 (>_<) 見ている方が怖い。。(-_-;)
 服装から判断するとOLさんでしょうか。真ん中の女性の背筋の
 良さに(*^_^*)、、残念なことは顔は拝見することが出来ませんでが、
 とっさの流し撮りが決まって嬉しいSさんからリポートでした。

【フィリピンの街角から】
 これがフィリピンですとこんな感じ。。。 フィリピン博士のGさん
 からのお便り。 
 フィリピンでもよく見かける光景ですね。フィリピンの場合、トライ
 シクルというサイドカー付きのバイクタクシーに大勢乗っているこ
 とが多いです。でもこのトライシクル、アンヘレスではまだ沢山走
 っていますが、マニラ首都圏や坂の多いバギオ等ではもはや殆
 ど見かけません。まあ確かに危険なんですが、風が感じられて
 爽快ですよね。 とくに暑いタイやフィリピンでは。



 こちらフィリピンの方がのんびりした感じですね、Sさんもセブ島
 で良く乗っていましたが、サイドカー部分が狭いので、後部座席
 の方に乗っていましたぁ、ああ懐かしい。
 でもタイでバイクタクシーが走っている町中は、空気もだいぶ悪
 くなってきているのでフィリピンほどの爽快感は少ないかもしれ
 ません。

【日本の街角から】
 えっ(?_?)タイ?いいえ日本です。

 

 写真だけ見るとタイと見間違えますが、、実はお友達のYさんか
 らタイフェスティバルの写真が届きました、トゥクトゥク・タクシー
 が日本でも売っているのは、知っていましたがぁ、タイの普通の
 TAXIまで輸入するとは(でもこのモデル結構古いタイプですが)
 現在はソリッドカラーが一般的です。
 
 当然購入後は、「TAXI」看板は外しての運転になるのでしょう。
 FTAも大枠で取り決まり、10年後はもっとトゥクトゥクが日本
 でスタンダードになるかも知れませんね。

【最後にタイの街角から】

 11月23日はタイの灯籠流しローカトンでした。シラチャー市内
 は、交通止めをしてお祭りをしましたが、お祭りや騒がしい所が
 苦手なSさんは今年も不参加。

 娘は学校でカトン(灯籠)を作って学校内の池に流したそうな。
 また街では和紙で作った気球も飛ばしていたそうな。

 

 パタヤの街で見かけた巨大な灯籠、船の人と比較すると大きさが
 分かります。手前のピンクの花はブーゲンビリアです。
 この池は、パタヤにあるマハタイ財団から、障害者の訓練学校を
 兼ねている財団です。

 ちょっとタイ語教室
 ローイ=浮かべる、流す。
 カトン=灯籠
 
 このお祭りは(亡くなった霊を慰める物ですので、日本の物と同じ文
 化と言えます。)
 *博学のSさんの弟氏よりコメント。。「感謝祭です」。。
 だって、(^_^;)m(_ _)m


いらっしゃいませタイランド。