ちょっと会社の宣伝(新型車両登場)のお話              
   
               2008年5月吉日 
【ちょっと会社の宣伝】
 コービョーに新型車両の登場です。 側面はフルオープン!燃費対策
 に運転席の上にはカバーも設置。

 5月からこの車両がお客様への納品に活躍いたします、会社の連絡
 先もトラックの側面と後ろ部分に掲示してありますので、動く看板とし
 ても頑張ってもらいたいと、出発進行です(*^_^*)
 

 どこから見てもKOHBYOです。スクリュー、シャフトにお困り会社
 はコービョーまでご連絡下さいませ。



 ちょっとタイ語教室
  トラック=ロット・バントゥック またはロットラック
  納入=ソン・コーン
  運転手=コン・カプロット

【ちょっとお宅拝見コーヒーブレイク】
 タイの建物には日本で言う玄関先のたたきが無い、要は靴を
 脱ぐ場所が無いのです、アパート、マンション、一軒家に
 関わらず作りは西洋風で扉を開けるとリビングや部屋になっ
 ている。

 しかしタイの生活習慣は家の中では靴を脱ぐ文化なので、一軒
 家なら扉の前に脱げば良いが、マンション等では廊下に靴を脱
 ぐと必然的に無くなる可能性もあるので、部屋の中に入れるの
 ですが、置き場所に困ったり、扉の前の靴を脱いで入るべきか、
 部屋に入ると同時に靴を脱ぐか大変困った問題にぶつかります。

 アパート、マンション、家の持ち主は「気にせずにどうぞ」と言って
 は下さるが、、と、言うことはSさんは扉の前で靴を脱ぎ、部屋に
 入る事を徹底しています。 タイの困った習慣からご紹介でした。

【ちょっとローカルニュース】
 4月30日でタイ郵便局の電報(トーラレーク)サービスが終わって
 (-_-)しまいました。
  固定電話もまだない家が多いころ、ずいぶんと電報のお世話に
 なったのでちょっとさみしい感じです。
 
 原因として、タイでは弔電や祝電の習慣がないので、利用者が激
 減していたのでしょう。全国に携帯電話が普及し、電報と同じ早さ
 でEMSが届くということが背景にあるのだと思います。

 4月30日、バーンラックの中央郵便局は最後の電報サービスを利
 用する人でごった返したとか。 廃線が決まるとお客がどっと押し
 寄せる、日本のローカル鉄道みたいな話ですね。

 Sさんはタイに来たばかりの頃、この中央郵便局から歩いて5分の
 タラートバ−ンラック(バ−ンラック市場)のシャングリラホテル前に
 1年強ほど住んでおりましたのでひとしおです。
 中央郵便局はニューロードと言われる道沿いにありでチャイナタウ
 ンの外れに位置します。ホテル的にはオリエンタルホテルの直ぐ近く。

 ちょっとタイ語教室
  郵便局=プライサニー
  郵便ポスト=トゥー・ブライサニー
  郵便配達員=ブル・プライサニー

 この郵便配達員のブルは闘牛のブルではなく、タイ語のスパー
 ブル(紳士)から来ています、よって郵便配達員は礼儀を守って
 紳士的に郵便を配達してくれます。

 決して闘牛の様にバイクを飛ばす配達員ではございませんので、
 (^O^)m(_ _)m
 *紳士の反対語:淑女は「スパーストリー」と言います。

 お話変わりますが、タイの郵便ポストは珍しい形をした物が多く、
 確か去年あたりからそのポストのミニチュア貯金箱を郵便局が
 販売しています、切手収集が趣味のSさんの奥も早速このポスト
 を集め始めております、オリジナルのポストが先か、ミニチュア
 版が先になるかは不明ですが、後日ご紹介したいと思っておりま
 す。
 タイの郵便局ネタのご紹介でした。 
 「郵便ポストが赤いのも富士山が高いのも〜♪」

【ちょっとコーヒーブレイク】
 第600話記念にちょっと跳んで見ました。 

 

 この写真は3週間ほど前のものです、バイクの後ろの蓑虫?実は
 ゴールの横断幕だったのですが5ヶ月経過してボロボロ。。
 
 右の写真が現在です、タイも少し早めの雨期に入った様で緑がかな
 り濃くなって来ています。 
 さぁ新緑の季節!タイはこれから果物一杯の美味しい季節の始まり
 です。


 いらっしゃいませタイランド。