【ちょっと会社の宣伝】
コービョーに新型車両の登場です。 側面はフルオープン!燃費対策
に運転席の上にはカバーも設置。
5月からこの車両がお客様への納品に活躍いたします、会社の連絡
先もトラックの側面と後ろ部分に掲示してありますので、動く看板とし
ても頑張ってもらいたいと、出発進行です(*^_^*)
どこから見てもKOHBYOです。スクリュー、シャフトにお困り会社
はコービョーまでご連絡下さいませ。
ちょっとタイ語教室
トラック=ロット・バントゥック またはロットラック
納入=ソン・コーン
運転手=コン・カプロット
【ちょっとお宅拝見コーヒーブレイク】
タイの建物には日本で言う玄関先のたたきが無い、要は靴を
脱ぐ場所が無いのです、アパート、マンション、一軒家に
関わらず作りは西洋風で扉を開けるとリビングや部屋になっ
ている。
しかしタイの生活習慣は家の中では靴を脱ぐ文化なので、一軒
家なら扉の前に脱げば良いが、マンション等では廊下に靴を脱
ぐと必然的に無くなる可能性もあるので、部屋の中に入れるの
ですが、置き場所に困ったり、扉の前の靴を脱いで入るべきか、
部屋に入ると同時に靴を脱ぐか大変困った問題にぶつかります。
アパート、マンション、家の持ち主は「気にせずにどうぞ」と言って
は下さるが、、と、言うことはSさんは扉の前で靴を脱ぎ、部屋に
入る事を徹底しています。 タイの困った習慣からご紹介でした。
【ちょっとローカルニュース】
4月30日でタイ郵便局の電報(トーラレーク)サービスが終わって
(-_-)しまいました。
固定電話もまだない家が多いころ、ずいぶんと電報のお世話に
なったのでちょっとさみしい感じです。
原因として、タイでは弔電や祝電の習慣がないので、利用者が激
減していたのでしょう。全国に携帯電話が普及し、電報と同じ早さ
でEMSが届くということが背景にあるのだと思います。
4月30日、バーンラックの中央郵便局は最後の電報サービスを利
用する人でごった返したとか。 廃線が決まるとお客がどっと押し
寄せる、日本のローカル鉄道みたいな話ですね。
Sさんはタイに来たばかりの頃、この中央郵便局から歩いて5分の
タラートバ−ンラック(バ−ンラック市場)のシャングリラホテル前に
1年強ほど住んでおりましたのでひとしおです。
中央郵便局はニューロードと言われる道沿いにありでチャイナタウ
ンの外れに位置します。ホテル的にはオリエンタルホテルの直ぐ近く。
ちょっとタイ語教室
郵便局=プライサニー
郵便ポスト=トゥー・ブライサニー
郵便配達員=ブル・プライサニー
この郵便配達員のブルは闘牛のブルではなく、タイ語のスパー
ブル(紳士)から来ています、よって郵便配達員は礼儀を守って
紳士的に郵便を配達してくれます。
決して闘牛の様にバイクを飛ばす配達員ではございませんので、
(^O^)m(_ _)m
*紳士の反対語:淑女は「スパーストリー」と言います。
お話変わりますが、タイの郵便ポストは珍しい形をした物が多く、
確か去年あたりからそのポストのミニチュア貯金箱を郵便局が
販売しています、切手収集が趣味のSさんの奥も早速このポスト
を集め始めております、オリジナルのポストが先か、ミニチュア
版が先になるかは不明ですが、後日ご紹介したいと思っておりま
す。
タイの郵便局ネタのご紹介でした。
「郵便ポストが赤いのも富士山が高いのも〜♪」
【ちょっとコーヒーブレイク】
第600話記念にちょっと跳んで見ました。
この写真は3週間ほど前のものです、バイクの後ろの蓑虫?実は
ゴールの横断幕だったのですが5ヶ月経過してボロボロ。。
右の写真が現在です、タイも少し早めの雨期に入った様で緑がかな
り濃くなって来ています。
さぁ新緑の季節!タイはこれから果物一杯の美味しい季節の始まり
です。
いらっしゃいませタイランド。