タイの観光スポット(ミヤンマー国境)のお話           
  
       2008年7月吉日 
【サンカブリの続きです】
 タイ人を除く外国人には空路しか開いていないと言われている
 ミヤンマー。。タイ陸路国境に行ってきました。
 こちらも結構な悪路、、国境線は防衛の要で通常道が良いと
 言うのはココには当てはまりませんでした。

 サンクラブリ・国境は、周囲100メートルほどの所で、お土産屋
 さんと食い物屋さんが数件、並んでいました。
 20分ほど居ましたが、その間にボーダーを通っていく人は皆無、
 近くにいたタイ人達も単にタイ最製西端の来たと言う観光の
 雰囲気でした。
 

 とっても長閑(のどか)な。。国境とは思えないような、、
 人も少ないし。。

 

 これがボーダーミヤンマー語が書かれています。

 

 ミヤンマーの国旗。

  

 この看板の、青い部分が湖。                     
 この建物がタイ側のイミグレーション。

 

 おみやげ物屋さんの中にあった国境のレリーフ、、思わず
 アユタヤの日本村の中の山田長政像を思い出す。。

 

 駐車場に居たミヤンマー人の子供、何も言わず(無言で)
 に餅米の蒸し物を袋に入れて売ってくる。
 Sさんも思わず買ってしまった。(食べたら美味しくなかった)

 今回の旅の経費:ガソリン代=1000バーツ(約3200円)、
 ホテル代700バーツ(約2400円)
 走行距離:約1000キロでした。



 移動の位置的には、右下のチョンブリからバンコク−ナコンパトム
 −カンチャナブリを通って左上の湖の横の薄茶色の道を北上し国
 境まで。。

【おまけ編】


 ホテルの朝食、、パトンコーという揚げパン。



 サムットプラカーン県で見かけた皮膚病の犬。



 サパーンマーイ(木の橋)入り口で寐ていた犬、上の犬に少し
 似ている。

 第618話で紹介した、橋が水没してる写真は、上の青い看板
 内に掲示されていますので必見です。

 いらっしゃいませタイランド。