【サンカブリの続きです】
タイ人を除く外国人には空路しか開いていないと言われている
ミヤンマー。。タイ陸路国境に行ってきました。
こちらも結構な悪路、、国境線は防衛の要で通常道が良いと
言うのはココには当てはまりませんでした。
サンクラブリ・国境は、周囲100メートルほどの所で、お土産屋
さんと食い物屋さんが数件、並んでいました。
20分ほど居ましたが、その間にボーダーを通っていく人は皆無、
近くにいたタイ人達も単にタイ最製西端の来たと言う観光の
雰囲気でした。
とっても長閑(のどか)な。。国境とは思えないような、、
人も少ないし。。
これがボーダーミヤンマー語が書かれています。
ミヤンマーの国旗。
この看板の、青い部分が湖。
この建物がタイ側のイミグレーション。
おみやげ物屋さんの中にあった国境のレリーフ、、思わず
アユタヤの日本村の中の山田長政像を思い出す。。
駐車場に居たミヤンマー人の子供、何も言わず(無言で)
に餅米の蒸し物を袋に入れて売ってくる。
Sさんも思わず買ってしまった。(食べたら美味しくなかった)
今回の旅の経費:ガソリン代=1000バーツ(約3200円)、
ホテル代700バーツ(約2400円)
走行距離:約1000キロでした。
移動の位置的には、右下のチョンブリからバンコク−ナコンパトム
−カンチャナブリを通って左上の湖の横の薄茶色の道を北上し国
境まで。。
【おまけ編】
ホテルの朝食、、パトンコーという揚げパン。
サムットプラカーン県で見かけた皮膚病の犬。
サパーンマーイ(木の橋)入り口で寐ていた犬、上の犬に少し
似ている。
第618話で紹介した、橋が水没してる写真は、上の青い看板
内に掲示されていますので必見です。
いらっしゃいませタイランド。