タイの文化(灯籠流し祭り)のお話             
 
        2008年11月吉日 
【ちょっと寄稿文から】
 「日本は如何でしたか?? Sさんたちが、日本に行ってる間のタイの
 写真です(笑)
  コムローイはメージョー大学にて8日に行われました。
 
 自分で作ったクラトンを12日、ピン川に流しに行った時の写真と
 13日に行われた大パレードの様子です☆」

 と、S家にホームステイしていたバンチューン嬢(百日草の意味)、
 現在チェンマイに留学中で、一時帰国してホーイ・クラトン祭りに
 参加できなかったSさんに変わってリポートして下さいました。
 ありがとうございます。



 幻想的な気球流し。ローイ・コームと言います。
 ローイ=流すの意味。

 

 こちらはバンチューンさんが作ったクラトンでしょうか。
 そして右は川に流した風景。クラトンは、発泡スチロールに葉と花で
 飾りお線香やロウソクを立てた物が一般的ですが、最近が環境に
 優しい素材も増えてきているそうです。

 

 

 ローイ・クラトン祭りの山車、ミス・ローイクラトンも選出されます、
 期間的には11月12日がメインでその前後2日ほど続くのが一般的
 です。。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 こんにちは、トイレ研究家のSさんです、一時帰国で日本に行ってお
 りました、箱根謝恩公園で素敵なトイレの看板を見つけましたので
 ご紹介です。トイレ=文化ですね。 

 

【ちょっとバス絵】
 こちらも寄稿分です、投稿者は愛さん。 このバス絵、絵はあまり上手く
 ないけど、この図柄はタイにしかありませんね。
 白い猿はハムーマンと言います。   

 

 



 最後にSさんのバス絵、こちらはどこかのモニュメント。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 「Sさんタイでもススキって有るんですか?」と日本の友人:遊氏に
 質問されました。 

 答え「もちろんございます。」

 日本と同じく10月末から11月にかけてススキが見られます。
 ススキの穂は白い種類、茶色い種類と大きく2種類あり、サイズは
 2メートルクラス(少し日本の物より大きい)が多い様に感じます。



 それではススキと11月のタイの夕焼けをご紹介して今回は
 ここまで、

 大きくケヤキの様な雰囲気の木は、ゴムの木の種類だそうです。 
 では。


いらっしゃいませタイランド。