タイの文化(ちょっと会社の窓から)のお話             
 
       2009年3月吉日 
【ちょっと会社の窓から】
 もう3月も終わりになりますが、それにしてもタイは暑い、 トイレ
 にもクーラーを付けたいぐらいの暑さです。
 そして1日置きの土砂降り(マンゴーシャワー)がつづいています。



 この写真は会社の倉庫前、土砂降りで冠水した風景です。 
 この雨は1時間ほどで止みました。

 マンゴーは4−6月が季節、これからのマンゴーは大きくて安い
 物が出回ります。 タイでは日本と同じように北南の縦長なので
 1年を通してマンゴーを始め果物がとぎれる事はありませんが、
 季節外れの果物はやはり小振りな様です。

 先日老母の誕生日にと生マンゴーを日本へ送りましたが、メー
 ルで「美味しかったけど、だいぶ小振りだった」とメールがありま
 した。

 これから送るマンゴーは徐々に大きくなってくると思われます。
 タイマンゴー便の宣伝はどこの会社も5キロ(12〜16個)
 と記載されていますが、その差は1個(313グラム〜417グラム)
 100グラム違うので、見た目のボリューム感はかなり異なって見
 えると思います。 これからはマンゴーの美味しい季節です、
 いらっしゃいませタイランド。

【ちょっと寄稿分】
 「今住んでいる長野県上田は、犬神家の一族のロケ地です。
 部屋から、徒歩10分位の場所です。
 先日、上田城と共に見てきましたが、映画を覚えていないので
 ???でした。」

 と、日本の新しい会社で研修中の弟未知氏より連絡がありました、
 横溝正史の世界、白いマスクをかぶったスケキヨさん。。。
 そう言えば横溝世界は日本の奥深い田舎が背景になっている話
 が多い、長野県上田市には行ったことが無いですが、きっと人
 里離れた所なんでしょう。 犬神家は、リメイク版が数年前に放
 映されたので、機会があれば行ってみたいですね。

【ちょっとタイの出向社員】
 今年に入ってから世界恐慌の影響で金土をお休みにする会社増
 えている、Sさんの会社KOHBYO社も同様であるが、営業と日本
 人は出社、会社に居ると滅多に外に出ることの無いSさんであっ
 たが、会社がお休みの時には工場の食堂もお休みなので、お昼
 は外食する機会が増えてきて来ております。

 外食のメリット、他社の人を食堂で観ることで、その会社の活気
 度が何となく解ること、食堂の漫画が読めること。 
 そしてデメリット、漫画を読みながら人目もはばからず感動の涙す
 る同僚の錫さん(仮称)に食堂で少〜し恥ずかしい思いをすること。
 
 店員の目が語る 「あっ漫画読んで泣いていたあの人(達)!
 また来た!」と、

 Sさんを始め昭和30年代生まれ世代は、子供の頃から漫画に親
 しんで来たので、漫画アニメ好きが多い。
 しかし人前でも漫画を読んで涙を流せる同僚様の感情の豊かさと
 廻りを気にしない集中力に、見習うところ(?_?)もあると感じるSさん
 であった。

【ちょっと会社の窓から】 


 お客様からの依頼で去年に続き、第2回バイクの展示販
 売会を社内で行った、この写真は展示して居たバイクを
 回収している時の写真、最近のバイクはデザインが(良く)
 なりましたね。 展示会には付きもののレースクイーンは
 、無くバイクだけ。

 そして別日、雨が降りそうな天候なのでブラインドカーテン
 の隙間から外を覗くと、そこには動く物が居た(@_@)

 

 左の写真、よく観ると木に足が生えているのが、解ると
 思います。、

 工業団地の緑地整備:木こりさんでした。 この豆の木
 とっても成長が早く年に2-3回は伐採している。
 Sさんあのカマみたいな刃物で伐採体験してみたくなっ
 たが、天性の不器用な私、観ているだけで十分と思い
 出す(-_-;)。

 アマタナコンからの会社の窓からリポートでした。m(_ _)m

【最後にS家の窓から】

 日曜日の午後のS家の窓から、左がランブータンそっくりの
 花を付ける木、そして右はお隣の庭。

 

 ブーゲンビリアが満開です。


いらっしゃいませタイランド。