世界の名所(無錫・上海の新幹線に乗ろう)のお話      
  
            2009年5月吉日 
【ちょっとE〜グッズ】
 お仕事で中国の無錫と上海に行って参りました。今回の出張で発見
 したE〜グッズ3点をご紹介です。 何だか分かりますか?

 

 答え: トゲトゲ付きゴム製の警棒

 これ優れもので、ゴム製ですので先端がしなり曲がります、重さもほど
 ほどで、叩かれたら絶対痛い(>_<)(>_<)と思われます。
 警棒は固くて、木や金属で出来ていると信じていたSさん、また新たな
 発想法を身につける事が出来ました、流石中国m(_ _)m

 そして自称トイレ研究家のSさん、変わったデザインの便器を発見、
 TOTO製の尖った便器、気に入りました、きっと日本にもタイにも無い
 中国専用のデザインだと思われます。

 中国ではこのトンがったデザインが好まれて居るらしく空港や食堂も
 含めて見かけることが多かったですね。

 

 昔〜、ベンツのヘッドレストがこの様にトガったデザインだったのです、
 懐古趣味はありませんが、非常にデザインが気に入りましたのでご
 紹介です。

 最後に、身体障害者用の3輪バイク

 

 車いすマークも入っております、荷台付き、乗りやすいようにペダルは
 ステップ式、納得の1台です。同じ様な車両を複数台見かけました、
 色を塗り替えれば、ピザの宅配にも使えそうです。
 
【無錫−上海の旅、新幹線に乗ろう】
 今回無錫から上海までの移動は新幹線で1時間の旅、車でこの区間
 を移動すると渋滞もあり3時間半程掛かります。まずは切符売り場、
 そして搭乗券

 

 チケット売り場 切符、1等席47元(約650円)

  

 新幹線の入場口、近代的な駅です                  
 時間になるとゲートが開いてホームへ向かいます。

 

 新幹線が到着致しま〜す、白線まで下がってお待ち下さいませ。



 無錫(むしゃく)駅、次は上海まで停まりません。

 

 新幹線「和諧号」、中国語の意味はみんなで協調、協力ですって、
 何でも中国オリジナル新幹線だとか、、しかしどこかで見た様な
 デザインですね。

 

 1等席は横4席の広々でした。



 上海駅はホームの工事中でした。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 出張した5月の中国の気温は日中で26−31度と真夏日、半袖で
 も汗が出ます、ちょっと変わった重ね着ファッション発見。

 作業着の下にジーパンを履く社員が意外と多いのです、冬場なら
 防寒として理解できますが、、、。

 「どうして?」と聞いてみると、「会社終わって遊びに行けるからから」
 と、合理性を追求した服装でした。 でもきっと暑いと思います。



 ジーパンがはみ出ているの分かりますか?

【ちょっとコーヒーブレイク】
 無錫駅で新幹線を待っている時のこと、
 これ何だか分かりますか?9個の穴の中に緑色のファンが付いて居る
 のです。

 

 似てますね(*^_^*)

 反対側のホームに、上海−西安行きの列車が停まっていたのですが、
 その車両に仮面ライダーの変身ベルトの風車が付いていた。

 思わず「トーッ」と言って飛びそうな列車でした。
 たぶん換気装置なのだと思いますが、始めて見ましたちょっと感激の
 仮面ライダー風列車のご紹介です。

 

 日本の列車では見たことが無い、Sさんのお友達の小鉄チャン
 達にコメントを聞いてみたいですね。

 

 今回はこれまで、、m(_ _)m


いらっしゃいませタイランド。