タイの文化(日本にない物紹介)のお話               
 
    2009年6月吉日 

【日本にない珍しグッズ紹介】
 日本にあってタイに無い物の代表例としてコイン販売機があります、
 原因は保管場所と治安の問題もあり、東南アジア地域ではなかな
 か普及が難しい様ですね。 ちょっとした用はコンビニで用が足りる
 ので普及しない原因の一つにもなっております。

 しかし日本とタイの規制の違いはあると思いますが、ガソリンの自
 販機は珍しいと思う、タイでもあまり普及しているとは思えない理由
 はガソリンスタンドは欲しいが電気が来てないほど田舎で需要と供
 給と投資のバランスがとか。人件費の方が安いとか。

 代わりに地方では瓶に入れたガソリン売りやドラム缶からの秤売り
 屋が居ます。Sさんには火炎瓶を売っているようにしか思えないが。。

 販売機を見かける所としては大型スーパーの中がありますが、あまり
 意味が無い様な、後は工場の食堂では結構普及が進んでいます。

 下の写真はガソリンの販売機、アマタナコン工業団地ゾーン内で見
 かけたのでご紹介です。確か以前ガソリン販売機は紹介している様
 な気もしますが。。たぶん日本には無い自販機だと思います。

 この販売機24時間の看板付き(当たり前)、売っているのはレギュラ
 ーガソリンの1種類のみ、10バーツコインから1000バーツ札まで
 対応して使用可能。 

 Sさん未だセルフで入れたことが無いので、機会があったら利用し
 て見ようかと思いました。

 
 
 小1キロ離れた所に大型のGSが数カ所あるので、どれぐらい利用
 されているかは不明です。

 

 操作パネルにはゴミ、雨よけ用のプラスチック扉が付いていました。 
 (フタは閉めて下さいのステッカーが貼ってありました)

 価格は10バーツから販売で1リットルいくらの表示はありませんの
 できっと高めの設定なのでしょうが、妙にそそられる販売機でござ
 いました。

 恐ろしいことに、この自動販売機には、おつりを出す機能が付いて
 いませんので、間違っても1000バーツ(約2800円)で買い物をしない
 方がよろしいと思います。 (10のステッカー横の金色のステッカー
 でおつり無しの注意書きが記載されている)

 買いすぎて満タンを過ぎたらどうなるのか(?_?)

【ちょっとS家のお話】
 Sさんの老父が長年の腰痛治療に、神経ブロック注射をしたそうです。
 治療に同行した妹氏より

 「お父さんは15日に退院しました。ブロック注射を二回射ったそうです、
 痛みがないせいか?顔が以前より穏やかな感じがします」

 と連絡がありました、ペインコントロール治療は最先端治療、痛みは
 我慢する物ではなく、管理して治療する時代に入ったようです。
 痛い時には思い出して下さい。 きっと良くなると。 (そして2週間の
 入院治療費m(_ _)m妹氏に頭が上がらないSさんであった)

【日本に無いグッズ第2弾】
 そんなたいそうな物では無いのですが、日本には絶対無いと思われ
 る品物をご紹介。

 タイ文字の公共時計台+歩道橋。 これは歩道橋に設備された時計
 ですが、文字盤がタイ文字になっています。 タイ文字の時計は公共
 施設でもあるかもしれませんが(タイの町との姉妹都市とか)、

 でも歩道橋に付いている時計台でタイ語の文字盤は無いと思います
 のでご紹介です。
 場所はバンコクのほぼ中央、伊勢丹の入っているセントラルワールド
 前の歩道橋。

 

 屋根付きの歩道橋の上に時計台が付いています。

 おまけ編:
 時計台の下を走っているのは公共バスです、窓もボディーも宣伝の
 ステッカーで覆われています。この手の物も日本には無いですね。 
 ステッカーには細かい○穴が空いていて中からの視界は問題ありま
 せん。

 昨晩カレーを作ったSさん、息子も娘も親類の家に行っているこを
 失念していたので、おかわり3皿してしまった。。ダイエット中なのに。。


いらっしゃいませタイランド。