タイの観光名所(スパンブリ県)のお話               
   
          2010年1月吉日 
【お年賀の挨拶から】
 明けましておめでとう御座います。
 今年もコービョーをよろしくお願い申し上げます。

 実はタイにはお正月が3回あります、年度末のお正月、2月の中国正月、
 そして4月のタイ正月(水掛け祭り)、一番盛り上がらないのが、年度末
 のお正月。 カレンダーベースでは12月31日〜1月2日がお休みです。

 ちょっとタイ語教室
 ・新年:ピーマイ
 ・謹賀新年:サワッディー・ピーマイ

【ちょっとS家のお正月】
 タイのお正月、、、日本と違って年末と言うだけ、、特別の料理もありま
 せん、特別な行事もありません、最近はデパートとか大型ショッピング
 モール前でカウントダウンとかがある様になりましたが、通常なーんに
 も無い年越しになります、年越しそばの風習もありません。それでS家
 ではそば買い大晦日に茶そばを食べて紅白を見ました。(日本のテレビ
 はNHKのみ)ロケフリの契約をすると見れるみたいですが、チョンブリ
 県のインターネットは遅いので。。。。。しばらくNHKが続きそうです。

 と。。。何にもない自宅の正月を予定して居たのですが、
 長男氏君が
 
 「どこか旅行に行きたい、行きたい、行きたい、行きたい、行こ、行こ」
 
 と突発性行きたい病になり急遽元日と二日をスパンブリ県(アユッタヤ
 県の上、チョンブリ県から約300キロ)へS家移動となりました、理由
 は車で約3時間と近いから。

 朝7時半に自宅出発、朝9時にバンコクのカウントダウンに行っていた
 長女氏君をピックアップして北へ向かいます。
 チョンブリ県−サムットプラカン県−バングコック−スパンブリ県(スパ
 ンブリ県はアユタヤ県の左隣)

 行った場所、水牛園、ドラゴン博物館、スパンブリタワー、100年市場、
 ブンチャワー水族館。泊まった場所:クム・スパンブリホテル。
 
 まずは元旦の朝日。。。



 曇ってました。

 

 途中で見かけた仏像を運ぶトラックと、道ばたのカゴとお土産売り。



 10時半頃にスパンブリ県到着、Sさんの大好きな装飾街灯、
 3つの象頭を模ったエラワンタイプの街灯でした、小さくてm(_ _)m
  初お詫びです。

 水牛パークに到着、入場券60バーツ(約170円)を払って入場。
 (市街から約20キロ離れています)

 

 子供達の歌とダンスでショーの30分が経過



 この水牛パークでは4種類の水牛が飼われて居るそうです。 
 寝る水牛も芸です。 



 これも演し物。

 

 珍しい白子の水牛、タイはアメリカ等と同じく芸能系に小人を使う事が
 多いです、TVでも良く見かけます。決して差別では無く、受け入れて
 いる環境に思われます。
 

 水牛が階段を上り下りする芸(?_?) 小人が水牛の上に立つ芸と、
 1時間のショウが終わりました。

 
 
 5本足の水牛、1本は首からヒモで吊して居ました。 右は水牛の糞、
左の陰はSさんほぼ実寸大ですので、フンは人頭サイズ。

 
 
 何の花だか分かりますか?アロエの花です、Sさん始めて見ました。

 ちょっとタイ語教室
 ・水牛:クワーイ
 ・白子水牛:クワーイ・プワック

 水牛園、入場料60バーツ(約170円)+ショー60バーツで340円なり、
 1回行けば十分リピーターには成りそうもないと言う感じ。

 広めの公園に草木を植えてあり、演し物は水牛ショウのみ。駐車場に
 は100台ほどの駐車スペースあり。20バーツで(約57円)で売ってい
 た水牛のキーホルダー縫いぐるみはお得でした(黒とピンクを長男氏
 君が買ってました)水牛園はショーを含めても1時間半が限界のパー
 クでした。(^_^)/~

 残念だったこと、、水牛の乳搾りショウとか、水牛に乗れるとか、水牛
 の乳で作ったモッツァレラ・チーズの販売等を期待していたのですが
 、、無かった。

 市街地に戻るときに見かけた装飾街灯、下の白い仏塔前の象戦車を
 模した街灯でした、立体感が◎です。
 有名なお寺だそうですが、、、名前は。。。Sさんは名前を覚えるのが
 苦手な性格です。

  

  

 

 この銅像が街灯のモデル、、、このお寺(有名らしい)の直ぐ近くで食
 べた魚のかまぼこ揚げ。デカイ(*^_^*)20センチサイズ。

 市街地で行ったお寺こちらも有名だと、、ワット・パレライウォンウィ
 ハーンと看板にあります。

 

 ホテルに2時到着、からスパンブリ中心街、、田舎です。
 ホテルで小休憩して、日が落ちてから近くの夜市をぶらっと散歩し
 ながら夕食で元旦は終了。

 二日、朝5時起床、7時過ぎ朝食、7時半にホテルをチェックアウト、
 スパンブリタワー経由でドラゴン博物館、ブンチャワー水族館は、

 次回へつづく。。。


 今年もいらっしゃいませタイランド