【お年賀の挨拶から】
明けましておめでとう御座います。
今年もコービョーをよろしくお願い申し上げます。
実はタイにはお正月が3回あります、年度末のお正月、2月の中国正月、
そして4月のタイ正月(水掛け祭り)、一番盛り上がらないのが、年度末
のお正月。 カレンダーベースでは12月31日〜1月2日がお休みです。
ちょっとタイ語教室
・新年:ピーマイ
・謹賀新年:サワッディー・ピーマイ
【ちょっとS家のお正月】
タイのお正月、、、日本と違って年末と言うだけ、、特別の料理もありま
せん、特別な行事もありません、最近はデパートとか大型ショッピング
モール前でカウントダウンとかがある様になりましたが、通常なーんに
も無い年越しになります、年越しそばの風習もありません。それでS家
ではそば買い大晦日に茶そばを食べて紅白を見ました。(日本のテレビ
はNHKのみ)ロケフリの契約をすると見れるみたいですが、チョンブリ
県のインターネットは遅いので。。。。。しばらくNHKが続きそうです。
と。。。何にもない自宅の正月を予定して居たのですが、
長男氏君が
「どこか旅行に行きたい、行きたい、行きたい、行きたい、行こ、行こ」
と突発性行きたい病になり急遽元日と二日をスパンブリ県(アユッタヤ
県の上、チョンブリ県から約300キロ)へS家移動となりました、理由
は車で約3時間と近いから。
朝7時半に自宅出発、朝9時にバンコクのカウントダウンに行っていた
長女氏君をピックアップして北へ向かいます。
チョンブリ県−サムットプラカン県−バングコック−スパンブリ県(スパ
ンブリ県はアユタヤ県の左隣)
行った場所、水牛園、ドラゴン博物館、スパンブリタワー、100年市場、
ブンチャワー水族館。泊まった場所:クム・スパンブリホテル。
まずは元旦の朝日。。。
曇ってました。
途中で見かけた仏像を運ぶトラックと、道ばたのカゴとお土産売り。
10時半頃にスパンブリ県到着、Sさんの大好きな装飾街灯、
3つの象頭を模ったエラワンタイプの街灯でした、小さくてm(_ _)m
初お詫びです。
水牛パークに到着、入場券60バーツ(約170円)を払って入場。
(市街から約20キロ離れています)
子供達の歌とダンスでショーの30分が経過
この水牛パークでは4種類の水牛が飼われて居るそうです。
寝る水牛も芸です。
これも演し物。
珍しい白子の水牛、タイはアメリカ等と同じく芸能系に小人を使う事が
多いです、TVでも良く見かけます。決して差別では無く、受け入れて
いる環境に思われます。
水牛が階段を上り下りする芸(?_?) 小人が水牛の上に立つ芸と、
1時間のショウが終わりました。
5本足の水牛、1本は首からヒモで吊して居ました。 右は水牛の糞、
左の陰はSさんほぼ実寸大ですので、フンは人頭サイズ。
何の花だか分かりますか?アロエの花です、Sさん始めて見ました。
ちょっとタイ語教室
・水牛:クワーイ
・白子水牛:クワーイ・プワック
水牛園、入場料60バーツ(約170円)+ショー60バーツで340円なり、
1回行けば十分リピーターには成りそうもないと言う感じ。
広めの公園に草木を植えてあり、演し物は水牛ショウのみ。駐車場に
は100台ほどの駐車スペースあり。20バーツで(約57円)で売ってい
た水牛のキーホルダー縫いぐるみはお得でした(黒とピンクを長男氏
君が買ってました)水牛園はショーを含めても1時間半が限界のパー
クでした。(^_^)/~
残念だったこと、、水牛の乳搾りショウとか、水牛に乗れるとか、水牛
の乳で作ったモッツァレラ・チーズの販売等を期待していたのですが
、、無かった。
市街地に戻るときに見かけた装飾街灯、下の白い仏塔前の象戦車を
模した街灯でした、立体感が◎です。
有名なお寺だそうですが、、、名前は。。。Sさんは名前を覚えるのが
苦手な性格です。
この銅像が街灯のモデル、、、このお寺(有名らしい)の直ぐ近くで食
べた魚のかまぼこ揚げ。デカイ(*^_^*)20センチサイズ。
市街地で行ったお寺こちらも有名だと、、ワット・パレライウォンウィ
ハーンと看板にあります。
ホテルに2時到着、からスパンブリ中心街、、田舎です。
ホテルで小休憩して、日が落ちてから近くの夜市をぶらっと散歩し
ながら夕食で元旦は終了。
二日、朝5時起床、7時過ぎ朝食、7時半にホテルをチェックアウト、
スパンブリタワー経由でドラゴン博物館、ブンチャワー水族館は、
次回へつづく。。。
今年もいらっしゃいませタイランド
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