【スパンブリ県から】
前回のつづきです。1月2日のS家の旅行(1泊2日)、それでは始まり
はじまり。。
二日、朝5時起床、7時過ぎ朝食、7時半にホテルをチェックアウト、
スパンブリタワー経由でドラゴン博物館、ブンチャワー水族館の予定。
朝7時に朝食を摂り7時半にホテルをチェックアウト、下の朝焼けは
ホテル前で撮影。
ホテルは飛び込みで取ったのでたぶん高め、1部屋で1500バーツ
(約4200円)を2部屋取りました、大きさはツーベッドのシティホテル
サイズで朝飯4名分付きで3000バーツで合意。
たぶんお正月価格で高くなっているでしょうから、普段なら1部屋3000
円代だと思います。ホテル名:クム・スッパンブリ・ホテルの9階に宿泊。
このホテル面白い作りで、部屋の扉で隣の部屋と行き来できるスワッ
プタイプでしたので家族で泊まるには◎でした。
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1月二日の朝焼け、象をあしらった王様の誕生日記念
の飾り物、この手の飾り付けは何処の県に目に入って来ます。
スパンブリタワーもホテルから約3分の距離、朝8時前で開いてないので、
外から撮影。
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展望台に成っているようです。
ドラゴン博物館はホテルから5分の中国寺院の中にあり、中には入らずに
駐車場で撮影して移動。泊まった部屋からスパンブリタワーもドラゴン博物
館も見える距離にありました。こちらに移動した時刻は8時半頃でした。
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移動の途中で見つけた仏塔 こちらはドラゴン博物館の入り口にあったドラゴン柱
この写真では大きさが分からないと思いますので、ミニの写真を見て下さい、
3−4階建ての中国寺院が小さく見えます。
ちょっとタイ語教室
・ドラゴン:マンゴーン
・博物館:ピピッタパン
・中国寺院:ワット・ジーン
・100年市場:タラート・ローイ・ピー
【ちょっと投稿写真】
「買ってすぐタイにもっていったカメラが初期不良というピンチ、添付したのは
現在救えている中の1枚。
12月5日、ほんわかムードのチットラダー宮殿前です」
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と、友人の丘さん(仮称)から、日本製の新型コンパクトカメラ、、日本製にも
不良があるのですね。。。
ポスターみたいな写真、、どうやったら撮れるのだろうか、暖かい写真をあり
がとうございました。
お話戻ります。
100年市場、この市は100年前から続いている市場だそうで、スパンブリ市
街から10キロほど離れた所にあります。
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行った時間が遅かったのか?朝8時半でガラガラと思ったら、あっと言う間に
人だらけになりました。
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市場内の仏壇から、タイ人は信心深い、左にあるのは
昔のおもちゃ屋さん ひょうたん型の線香入れ。
Sさんが撮影すると何故ピンぼけするのか。。。不思議です。
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カフェー
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市場内に合った道路標識、英語が入っているだけあり
外人も結構居ました。ドイツ人が多かった。
中華饅頭にも見えますが、カマボコで大きさは手の平サイズ とても有名な店だ
そうです。(カマボコ=ルークチン)お店の名前はニサー・ルークチン・ヤック
(ヤックは鬼の意味です)
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看板(?_?)娘(?_?) アヒル焼き+中華饅頭屋さん
市場は川の畔にありました。
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川の橋の上から撮影した装飾街灯、装飾街灯はタイの文化ですね(^_^)v
9時半頃に100年市場を後に水族館へ移動、距離は約30キロ先。
ブンチャワーに着いたのは10時過ぎでした。
ブンチャーワー水族館、アジアで一番大きな鮫のドーム型水槽があるそうな、
規模は上海水族館の約半分ぐらい。
品川水族館に比較すると約倍の規模。比較対象が難しい。。。
入場料は60バーツ、しかし新設された海水水族館への入場はプラス150
バーツ(約430円) 淡水水族館と海水水族館+ワニ園という構成です。
周りにあり小さな動物園も併設されています。
入り口と入り口横の噴水
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淡水魚水族館
ワニの剥製、、何故ボケるのだろうか?ワニが動いたののでしょうか(*^_^*)
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ヒゲだらけの魚
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ここから海水水族館
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10時半から始まったら餌やりショウ、、、あっという間に人が見えなくなりました。
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こちらがアジアで一番大きいと言われているドーム型鮫水槽、こちら
でも鮫への餌やりショー、下のバンハーンの後ろにスキューバ付け
た人が3名居ました(よく見ると分かります)。
長さ15メートル幅5メートルぐらいでした。通り抜けは不可で、Uターン
して戻ります。 エサやりショウの時間帯は強制的に床に座らされます。
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こちら実物と家族、右は水族館内の看板から。(お偉い政治家は水槽
の縁に腰掛け、庶民は床に座らされていました)
この水族館は、湖のほとりに位置して、元チャートタイ党のバンハーン
元首相が建てたそうな。。。行った時間が良かったのでしょうか、
バンハーン元首相が家族と丁度来園、記念写真を撮っていました、
その距離はS家の1.5m、、、また身近で見た有名人が増えました。
背の小さい老政治家でした。握手をしてもらえる距離でしたが内気な
性格ですので止めました。流石元とは言え首相よく見ると
私服ガードマンが6名も付いてたのは驚き。。田中角栄を思わせる風格
がありました。帰りの時間帯も重なり、出口の路上ではお巡りさんが
10名ほどで交通整理に当たっていました。
おまけ編
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ワニ園の前に居たパンダワニ、チェンマイでパンダが
生まれたからタイはパンダブームです。
この水族館では、7センチほどの小ワニの頭剥製のキーホルダー120
バーツ(370円)、30センチ台のワニの頭剥製 600バーツ。
頭の標本骨格400〜600バーツ、40センチ台のワニの剥製3000バーツ
(約8800円)で売ってました。
サイズと価格の差が何なのかは不明ですが、、売れていませんでした、
爬虫類頭フェチの方にお勧めです。
場所柄バンコクのお隣の県で、日帰りも可能な距離なので、水族館は満
員御礼、Sさん達が1時前に水族館を後にした頃は駐車場は空き待ち渋
滞5キロでした。 さぁ観光も終わりS家へ帰宅です。
家族4名で2日間の出費、宿泊代、入場料、食費、ガソリン代、お土産代
を込みで、約7000バーツ(約2万円)でした。(バンコクへ入らないアウタ
ーリング高速道を使用したので、無料だったのが◎、タイ政府はお正月
に高速代を無料にする時があります、しかしBKKへ入ると有料)
初夢も見なかったお正月でした。
今年もいらっしゃいませタイランド
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