【コービョーの車窓から】
会社の前の豆の木に花が咲きました、豆の木は伸び過ぎて
電線に被ってきて居ますので近々伐採になる予定ですので、
最後の雄姿をご紹介です。
伐採前 (何でまた電線の下に植えたのか不明)
そして伐採された隣の木。
年に2回伐採するほど育ちが良い豆の木・・工業団地の植樹
の選定ミス?または雇用対策なのかもしれません。
【ちょっとコーヒーブレイク】
山梨県の人や長野県の人に
「好きですか?」 聞くと 「大好き(*^_^*)です」 と、、、
でも〜乗るのでは無く、
食べたり、 賭け事だったり・・・。
今回は食べる馬では無く、乗馬のお話ですm(_ _)m。
S家の家族乗馬、今回は長女氏君が塾に行くと言うので、
朝乗馬の専属カメラマンになってもらいました。
モデルはプリーチャー教官とSさんを起用しましたので、
さらっと乗馬に接していただこうかとm(_ _)m
まずは足下から
この乗り方が出来れば超上級者です。
正面から見るとこんな感じです。
第815話で、鐙(あぶみ)に乗せ足は、たつま先を高く、
踵を低くと書きましたが、百聞は一見に如かず
プリーチャー教官にモデルに成っていただきました、
足下にご注目。 ちなみにSさんレベルでは、乗馬中
ずーっとこの足を維持するのは、体堅いので無理(-_-;)。
これぐらい踵を落とせると馬が急停止しても対応が可
能です。 と言うより障害物をやるためには
これぐらいの柔軟さが必要です。
乗馬法はSさんでは参考に成らないので、装備モデル(*^_^*)
タイ風格安乗馬装備:総額2万4000円。
タイで乗馬用具を買うと輸入品ですので日本で購入する
より高く付きます、 格安は、ブーツ、パンツ(タイではフル
オーダーですがビックリの安〜い)日本の5〜10分の1の
価格です。
1)ヘルメット、乗馬用は高いので、スケートボード用の
ヘルメットがお得。(写真のは900バーツ(約2800円)
で購入)
2)乗馬用プロテクター・・・は高いので、バイク用プロテクタ
2000バーツ(約5600円)がお得。背中です。
3)手袋(日本でバイク用を2500円)
4)ウエア:安売りで400バーツ(約1100円)のラグビージ
ャージ(馬用ではなく寝間着として購入)
5)乗馬パンツ:タイではオーダーでも1000バーツ
(約2800円) 安いのだとその半分。
Sさんのパンツもオーダーで、白地にお尻には黒いバック
スキン、確か1000バーツぐらい。
6)乗馬靴:(?_?)西洋人が注文して買わなかったので、確か
1500?2000バーツで購入した(約5600円)
タイではフルオーダーしても約1万円〜1.5万円ででき
ます。(ちなみに日本は7万円から〜10万円)
7)ムチ鞭:500バーツ(約1400円)高くても倍。
8)サングラス(自転車用に購入)800B(約2200円)
上から下まで含めて約24000円ぐらい(パンツと靴下は
普通の)お勧めです。
手袋は手綱で指がすれるので皮が◎、鞭はそこら辺の
木の枝でOK、Sさんも初めはそうでした。サングラスも有
ると便利、長袖は落馬時の怪我防止と日光対策。
走っても居ないのにもう降ります。
馬の降り方
左足を足を上げて片側へ移動する、それからお腹を鞍に
付ける、と当時に左足の鐙を抜く、後は鞍にお腹を付けな
がらズリズリ降りる。
馬の肩が光っているのは汗です。
これで分かったこと、馬の背中は人のアゴと同じ。。。
とてもヒラリと乗れる高さではないと・・・
鐙はへそ位置になります。(モデルの身長170センチ)
最後に、Sさんのジャンプシーンでお別れです、
まずは低めのクロスバー。
クロスバー(もう1段高くも出来ます)、右はクロスバー
の2連続(機材的に3連続までできます)
間隔を4−50センチにして跳ばせる時もあります。
平行バー、これが出来ると一応上級者のシッポになります。
娘の前だったので、滅多にやらないジャンプにトライ、しかし
技量を考えてここら辺で終わりにします。
翌日、私の股関節・・・カチンカチンに成ったことは言うまで
も御座いません。無理がたたった。
今年の追加目標 「柔軟体操」 を思い出す。
でも教官達の目的は障害物乗馬の普及にあるので、いつも
は独りで放って置かれるSさんも、障害物の練習の時は教官
が最低2名+兵隊さん1名(落としたバーの再セット要員)は
着いてくれるのでVIP扱い。 教官達も跳び方が上手いのへ
下手なの早いのフォームが悪いのと批評をくれるので、嬉しい
気分です。
普段Sさんは障害物やりませんが、教官も喜ぶのでお勧めです。
情操教育効果もある乗馬やりに〜♪
いらっしゃいませタイランド
|
|