タイの文化(少し紅葉)のお話                     
            2010年11吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 2週間ぶりの親子乗馬に行ってきました、乗馬で癒されることを
 「乗馬セラピー」と言うそうな。 

 確かに乗馬して馬にニンジン上げて癒されているかも。 小さい
 頃に犬に噛まれて動物恐怖症に成ってしまった長男氏君も少し
 苦手ですが馬にだけは触ることが出来る様になったので。 癒し
 効果があるようです。 (でも犬だけは今も・・・・) 

 教官「11月13-14日にラヨーン県で乗馬競技会があります」 
 来週はたぶん教官が居ないので乗馬場はお休みに成るようです
 。。。週末は何をして心を癒そうか計画中。
  


 会社の前の街路樹、、、豆の木が紅葉(黄葉)です。
 さすがに11月に入ると朝の気温は25前後の清々しい気候です。

【ちょっとコーヒーブレイク】

 いただいた本の感想文、今回は「13階段」 作者は高野和明氏、
 表題イメージの通り死刑についての考察です。
 デビュー作ですが、結構書き込んであります、殺意が合ったの無
 かったの死刑囚は更正できるの出来ないのか。

 記憶が無い人の殺意と更正心はどうやって判断するのか、ちょっ
 と考えされられた本でした。
 身近に感じる事件構成が◎です、しかし少しだけ惜しかったのは、
 最終章でほぼ落ちが想像でこと。。。キーワードは「腕時計してます
 か?」

 もう1冊は「使命と魂のリミット」、東野圭吾氏。。。。この作者は多
 彩なジャンルで読む人を飽きさせませんね。

 手術中に動脈破裂で死亡した父、 その執刀医と結婚した母、亡
 なった父は元警官で、不審者を追いかけ交通事故で亡くしてしった
 過去を持つ、そして逃走して交通事故死をした中学生の父親は父
 親の手術をした出頭医でもあり、現在自分が師事する医者でもあっ
 た。。。。そして不良が発生すると分かって居ながら増産指示を出
 た自動車会社の社長・・・・絡み合ってます。

 キーワードは「子供を甘えて育ててはいけません」。

 2冊ともお勧めです。
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 「今中国製でモンキーとゴリラのコピー品(125cc)がやたらと売られ
 ていますね、弊社の従業員が買いましたが早速ハンドルの鍍金が
 剥がれないていました。でもタイ人、どこかの鍍金屋に持っていき
 修復。」 と報告がありました。

 エンジンはそこそこですが、ハンドルのメッキがすぐ剥げたり値段な
 りの仕様みたいです。だいたい3万バーツ前後約84000円前後で
 すと。。。と言う連絡を友人から連絡受けていて、でもチョンブリ県で
 は見たこと無いぞと。。

 先日会社の食事会でアンシラー港に向かう時にミニバイクを売って
 いる店を発見(*^_^*)したので行ってみましたら、オフロードタイプの
 中国製ミニモトがありました、110cc、125cc、140ccの3種類、
 フレームは何と900バーツ約2600円と言ってました。

 下は売り子さん、たぶん40代。(でもモンキーやゴリラのコピーは無
 かった)

 

 左が125ccで37000バーツ(約10万円)、 右はオイルクーラー付
 きの140cc40000万バーツ約11万円。
 両方ともワンダウン・スリーアップの4速、全く同じバイクが日本で26
 万円ぐらいで売ってました。日本は外国からの車両に税金が掛から
 ないはず・・・販売手数料が高いのか?倍値以上です。

 店の方に「カタログはありますか」と聞くと、雑誌の特集を持ってきてく
 れましたがジャンプシーンは無かったですね、、、
 ショックとフレームを見る限りジャンプ一発即廃車・・・っていう作りでし
 た。でも大人も乗れるラージサイズのタイヤ(*^_^*)魅力を感じます、
 見ているだけでも幸せな気分に成れました。

 それにしても輸出先のタイでこの値段で売っているのなら本国ならこ
 の7割ぐらい?半分?スペックはともかく形にしている事に恐るべし
 中国と感じました。価格差1/3以下なら買いに成るのが普通、車も
 きっとこの延長戦でしょうか。

 ちなみにホンダ製の150ccクラスのミニモトは35万円ぐらいします
 ので。。 ジャンプさえしなければお勧めかも!(^^)!ちょっと店の前の
 話し込んでしまったSさんでした。

【タイの働くおじさんこんにちは】
 コービョータイランドの第2工場建設現場から、ご紹介です。

 

 上の写真と下の写真の違いは分かりますか? 作業者が上は
 男性、下は女性なんです。
 タイでは建設作業現場でも女性が大活躍中。

 

 

 写真を撮ってくれとせがまれパチリ。 

 11月に入り過ごしやすい気候になっております。


いらっしゃいませタイランド