【ちょっとコーヒーブレイク】
第861話でご紹介した日曜日の森林乗馬、教官が写真撮ってくれて
居たので、その写真を戴いて来ました。
チョンブリ県の軍は直径で約5キロ四方あり、森あり、池あり・・・ミニ
飛行場あり・・さっそくご紹介です。
森に向かって移動です。 シンガリはSさん、背中がアルマジロし
てます、馬はナーレー君85番。
森への入り口。 こちらは草藪。
途中で下り坂 と 登り坂、モデルはSさんの長女氏君、坂は
写真で見た目より急坂です。
乗っている馬はロンナリット君で牛柄・・・舌をだらっと出すのも
の牛似のお馬さん。
ちょっと乗馬の骨
下りはアブミの上に乗って立つ(背中を仰け反らせる)イメージ、
逆に上り坂は馬の首に向かい前傾するのがコツです。
3メートルを超す草藪?ススキ?を出ると射撃練習場の
端っこの広場にでます。
この草原は射撃練習場の中にあります。下は池の対岸からの写真。
これが本題の池乗馬、先頭の黒服氏は水没リタイヤ、2番目が
長女氏君、3番目はSさん、4番目5番目の人は陸地リタイヤで
池に入らず。
先頭の黒服さんは顎まで水没しリタイヤ、上の写真は池には入って身体
が浮いてリタイヤした女性で兵隊さんがレスキュー・・・お疲れさまでした。
右足がアブミから離れています 上の写真は教官から助けられて居るシーン。
この溺れた2名を見た後続の人達は池に入らずに池横の草藪ルートを
取った時のシーン。
【教官の模擬乗馬】
落馬した人の馬を借りて教官が技術のお披露目。
Sさんも胸まで浸かっての池乗馬はこの写真状態でしたが、カメラ持って
いる教官の目は他の人のレスキューに行ってました。Sさんの写真無く
て残念。
池乗馬直後の写真、シッポに水草が絡んでいます、モデルは長女君、
背中がSさんと同じアルマジロです。
Sさんは池乗馬今回で確か3回目でしたが、良い経験になりました(*^_^*)
長女氏君は初めてでしたが 「楽しかった」 と。
結局この日に池乗馬をフィニッシュ出来たのは、S家の2人と教官の
3名だけ、タイの池乗馬お勧めです(^_^)v。
初めての3時間乗馬Sさんも楽しかったです、この乗馬場は偶に利害
を考えずに興が乗ると面白いイベントを企画してくれる。
(最後にずぶ濡れになった馬具をケアする兵隊さんにm(_ _)m
【通勤途上の車窓から】
タイも乾期に入り朝夕は肌寒い時も、バイクの人達も長袖へ、、、
理由は転倒防止の為ではなく単に寒いから、でも下半身は半ズボン
にサンダルの方が多い、 右の三人乗りの写真は後ろ2名が靴下
+靴を履いているのはたぶん中学生(髪型から)だからかも。
タイでも同乗者のヘルメット着用は義務ですが・・・・未徹底。
お巡りさんが居ると捕まります。
ちょっとタイ雑学
タイの小中学生は、男子は坊主、女子はオカッパのボブカットと相場
が決まっている、女性で長くしたい時は三つ編みが必須ですが、
私立を除いてほとんどが髪型に規制があります。
また制服では男子は半ズボン(すね毛フサフサでも半ズボン(=_=)(-_-;)
よって髪型や服装を見れば中学生か高校生の判断が出来ます。
(男子は高校生から長ズボン)
【ちょっとコーヒーブレイク】
ちょっとカムロヘアーから、(漢字でハゲ:禿と書いてカムロとも読
むのです)Sさんプロペシアを飲み始めてだいぶ薄毛が改善され
てきました。 一箱1200バーツ(約3400円)で購入しているの
で日本よりはだいぶ安い、日本では医者に処方してもらうと月1万
円前後ですと。 インターネットでの購入で7−8000円。(観光次
いでにタイから育毛(*^_^*)
さて日本も西洋もタイも「ハゲ〜」と言われるのを嫌う民族ですが
中国では違うらしい、中国寺を見ても分かる様に、「ハゲでデブで
耳の大きい人」は信仰の対象にもなっている。
中国寺院のお釈迦様のイメージは中国人にとっては神々しい良い
イメージなのでしょう。 元は乞食修行でガリガリに痩せたインド人
だったはずが、中国に行くとデップリポッチャリ系のお釈迦様に180
度大変身。。 確かに恰幅の良い方が福々しいと言う感じはします。
と言うことで、、今年結局ほとんど痩せることが出来なかったSさん
です、来年こそは60キロ台へジャンプ(*^_^*)
いい年こいて恥ずかしいとかもありますが、心に耳を近づけると
「やってみたい」 と言う素直な答えが返って来きますので、身近な
目標を有言実行で持ち続けて行きたいと思っていますと。
目標に対して写真を撮ることも良いそうです、その時の思いも一緒
思い出されモチベーションアップにもなるそうでお勧めです。
先週の練習風景から・・・(SさんCG上手くなったネと褒め
られます(^_^)v)
来年も飛躍の年であります様にm(_ _)m
メリークリスマスm(_ _)m
そして、いらっしゃいませタイランド
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