タイの文化(ちょっとS家)のお話 2011年1吉日 |
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【ちょっとコーヒーブレイク】 お正月休みの間に4キロほど太ったSさんやっと休み前の体重まで 戻って来ました。 ダイエット云々言うよりも男性の場合は、「過食しない、そして間食し ない、完食しない」 が重要です。運動はおまけです。 私の場合、目の前の食べ物を完食しないと気が済まない性質で、 これは簡単には直らないので、、兎に角にも注意が必要です、 「大盛りにしない、おかわり厳禁(>_<)」 今朝の体重74.8キロ・・・目標まで後8キロ・・・・ちなみに4キロ太っ た時は一番きついジーパンのボタンがぁ。。 デニム地は縮み易い(?_?)、今年の目標、 「運動より摂食管理」 何でこんなに食べたのか・・・考えられる要因は、乗馬場がお正月休 みで・・・・モトクロスの練習はほぼ毎日だったので休憩時間にいつも 何か口にしていた事・・・・自宅にはいつも食べ物があり休み無くモリ モリ食べていた。 ちなみに最新医学では、在る程度の年齢に成ると、痩せている人よ り少し太めの方が長寿ですと・・・少し言い訳。 今日の格言 「人間は○く、体型は○じゃダメです」 【ちょっとS家のお話】 「長男氏君の作品、より高度になっていますね。是非作品の写真を デジ一で撮って見せてください。よりリアルに見てみたいです。」 と読者の声(2名様から(~o~)m(_ _)m)が届きましたので、近々保管し てある長男氏君の作品を撮影し紹介したいと思っております。 この処の長男氏名人君は新作創作活動をストップして無期限の充電 期間(宇多田ヒカルの様)に入りました。 たくさん作って売ればとの声も在りますが、商業ベースの量産化は苦 手の様で。。。m(_ _)m また彼の豆やタコになった指先を見ると強くも言えず。。しかしこの特 技のお陰もあってシリントン王女とウボンラット王女とのツーショットが 実現したのも事実なんですが。。。 小さい頃は「大きく成れ、おーきくなれと望み、少し多くになると今度は 大人に成れ、大人しくなれ」と。。 親の思いか?我が儘か・・ 自分達には「老けるな!惚けるな!年取るな!若々しく」と・・・年相応 という言葉を知る年頃にはいつ成れるかなぁ。 保護者に成った自覚は在るつもりですが大人になった自覚が髪の毛 と同じくらい薄いSさんであった。 ウボンラット王女との大きな写真届きました、4月に60歳に成るとは 思えないほど若い〜。 左が長男氏君を見て微笑むシーン。 S家ではパネルにして掲示する計画中。6番と8番が長男氏君です。 そしてガラスケースに入っているのがシリントーン王女様に献上した物 と同じ長男氏名人作「トゥクトゥクタクシー」リボンで見えなくなっているの が残念。 【ちょっとコーヒーブレイク】 Sさんの趣味はモトクロスの練習(ただ走る練習が趣味なのです)、 そこで今回はSさんのホームコース? 昨年末に閉鎖された1カ所を含む4カ所をご紹介です。 まずは昨年12月上旬までホームコースとさせていただいたダート場から 、ここは線路の拡張工事、右下斜め白い線が線路でパタヤ方面行き単 線が複線化の工事中用の資材置き場と成ったため、12月上旬を最後 に閉鎖されてしまった。 このコースは2年半ほど走らせた戴いた大感謝の場所です。、、、 地元の大臣の土地で無料開放して居たのです。 大きさはコースの外枠ベースで200×90メートル(1周約900メートル) だった。今は更地で砂利置き場になりました。 草刈りもし、地ならしもし、コース修正も手伝った思い出の場所。 *大きさはグーグルアースの物差しで測ってみた結果です。 左が『今は無き旧ホームコース』 で右が 『新ホームコース』 実寸比較するとこんな感じです。 昨年12月から新ホームコースとしたダート場、大きさは130×70 ートル(1周約500メートル)今までのコースのすぐ近く、大きさも距離も 半分ほどしか無いですが、オーナーが豆に自家用重機を入れてコース 修正やジャンプ台変更、追加して下さるのでありがたいコース・・・ここも 無料開放(但し利用は土日のみ) *ここのオーナーさんはタクシー会社等を含めて複数の会社経営して いるお金持ちエーさん 新コースでは今月1月23日のミニレースに開催されるそうで、ジャンプ 台も改造+新設されてさらに面白くなっております、ミニレース当日は、 会社のコンペと重なり見学に行けませんので草レースのご紹介が出来 なくてちょっと残念。 下が新コースの改装後。ジャンプ台手前の洗濯板 (フープス)はSさんの実力では(-_-;)(>_<) つづいて左下ノンコー貯水池畔にあるコースは140×80メートルです がコースが詰まっているので、1周約900メートル、Sさんの第2の ホームコース。 そして最後に難易度が高すぎて過去3回ほどしか行って居ないパタヤ のダート場はゴム園の一角にあります 右下写真:大きさは160×110メートル(1周約950メートル)、 ここはほとんどスーパークロス場クラスの難易度・・ファランがコース 管理して居るそうです。 いずれも共通点は無償解放していること。 タイ人は心が広〜い ですね。 ここはノンコーは飲料水用の人工湖の湖畔 湖畔だけあって砂地・・・滑ります。(公共地) パタヤはゴム園の一角の私有地パタヤは難し過ぎ(-_-;)(^_^)/~ みんなで走る時は、水タンク車を雇い(約300B=800円ほど)を参加 者でシェアします。 修理はこの店が良いとか、、次はあそこでレースがあるとか・・・趣味が 同じだと初顔同士でも話が弾みます。 【ちょっと読書感想文】 今回も戴いた本の感想文から 吉村昭氏作「破獄」と「アメリカ彦蔵」から、 友人の大盛さん(仮称)から戴いた本で、破獄から読み始めたのが大失敗、、 映画にも成っている作品なのですが兎に角暗〜いのです、生涯合計4回 刑務所から脱獄した実話、日本語版パピヨンです、速読のSさんも5ヶ月 かかる・・・本に入っていくと暗くなりますホラーでもないのに。。 代わってアメリカ彦蔵、、内容的にはジョン万次郎と同じく船で漂流しアメ リカへ・・・現在半分まで読んでいる最中ですが、こちらは面白い!、 いままで読まないジャンルをご紹介ありがとう御座いました・・・ と思っていたら「ポーツマスの旗」や「間宮林蔵」の作者だったと。。こちら は大変お勧め、戦後処理の外交官小村寿太郎のお話、確か昔〜ドラマ にも成っていたはず。間宮林蔵は平民出から武士になった昔のスパイ、 北方領土探索・・・こちらも面白かった。 戴いたもう1冊(題名は(-_-;) Sさんは相変わらず固有名詞を覚えることが苦手な性格です)も楽しみ になりました。 【ちょっとコーヒーブレイク】 「Sさん乙中さんの業者変更をしたいのですが・・・・」 と本社から相談があり、乙仲が正解と独り合点をしたついでに乙仲に ついて調べてみました。 良く海運業者さんを指して「乙仲」と呼びますが、この謂われを知って いますか? 「乙仲(おつなか)」の呼び方は、戦前の海運組合法(1939年)で、 定期船貨物の取次をする仲介業者を乙種仲立業(乙仲)、不定期船 貨物の取次ぎをする仲介業者を甲種仲立業(甲仲)と分類していたこと に由来すそうです。 海運組合法は、1947年に廃止され現在はこのような分類はありませ んが、それまでの名残から、現在でも海貨業者のことを乙仲と呼ぶこと が多いのは、結婚した後も旧姓で呼ばれる方や、旧地名で呼ばれる事 に似ていますね。 よって不定期便チャーター便は「甲仲さん」だと、、、 こちらは聞いたことが無かったSさんでした。 たぶん海運出荷関係の方ぐらいしか甲仲の言葉は通じな い死語になっていると思いますが。40過ぎの新知識でした。 デパートで見つけたキラキラ・ミニ いらっしゃいませタイランド |