タイの文化(ちょっと会社案内)のお話 2011年7吉日 |
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【ちょっと会社案内】 Sさんの会社はコービョータイランド社、自動車、2輪、家電、 コンピューター向けのシャフト、ネジの製造販売会社です。 この都度、アマタナコン工業団地内に第2工場の建物が完成 しましたので、お披露目です。 しかし引っ越しは数ヶ月先の予定。 正面玄関から 事務棟全景 土地の大きさは6300坪です。 横から見た工場、110メートルあります。 左手の小さな建物は食堂です。 工場内部: 縦 110メートル、幅 76メートルに柱は 8本だけ(^-^) おまけ編 業者が注文サイズを大失敗した会社の看板の巨大文字・・・、 もちろん今は修正済み。 この写真何だかわかりますか? 答え:工場の屋根の上 完成立ち会いのため工場横の垂直の非常梯子で登りましたが、 ハッキリ言って怖かった(>_<)。落ちたら死ぬ高さ(-_-) 同行者コメント 「登る速度が高さに比例して遅くなって行った」 (次回は貴方が登ってみなさい(=_=)分かるから。 【ちょっとコーヒーブレイク】 すっかりダイエットを口にしながらバクバク食べる性格が禍し、 ダイエット成果の無いSさん、今朝の体重72.1キロ。 巨大カモメ(タイ語はナンヌワン)現る ネタが尽きたので家内の旅行先の写真から、、、 何所だろう(?_?) 風力発電 こちらも何所だろう(?_?) と答えのないまま、次のお話へ(^O^) 【ちょっと投稿文】 ギル教授のタイ政治解説のお時間です、質問はS72キロ (また太りました(-_-;) 前回のプアタイ党(タイのため党)の マニュフェストについての解説です。 S:このクレジットカードの公約は面白いところをついているな、と思 っています。それは、現金、車、家といった物と比べて、クレジット カードというのはタイの農民層にとってもっともなじみのない物、 いい方を変えると、もっていたら逆にびっくりされる物、の代表格。 その意味で、農民層がその信用性を行使できるようになることは、 タイ社会にある種のショックを与える可能性があると思うからです。 「プアタイの選挙集会でも「バット・クレジット・コン・チョン」は目玉政 策の1つとして結構大きな扱いをされていました。 「バット・クレジット・コン・チョン」という呼び方はどうかとも思いますが、 聴衆の反応はかなりよかったようです。 実際には、農民がクレジットカードを使う機会はそれほどないでしょう が、タクシンーの運転手やモーターサイの運転手にもバット・クレジット を配るということですから、彼らはガソリンスタンドでバット・クレジット を使えるようになれば、かなり大きい恩恵を実感するでしょうね。 選挙集会の動画を添付しておきます。」 ちょっとタイ語教室 ・バット・クレジット・コンチョン:地方出身者向けのクレジットカード ・バット:カード ・クレジットはクレジット ・コンチョン=コン・チョンナボットの略で、地方の人の意味 |