タイの文化(ちょっと乗馬場から)のお話 2011年12吉日 |
|||
【ちょっとコーヒーブレイク】 12月に入りました、12月はタイ語でタンワーコムです。。 師走なんですねぇ。。。温かいタイランドは日中30度です。 お話変わって、 戴いた本の感想文、今回は朝倉卓弥作 「四日間の奇蹟」 障害を持つ少女とその義父になった元ピヤニストのファン タジー、テーマ的には以前読んだ東野圭吾作 「秘密」 と かなり重なりますが、こういう作品も◎だなと言う作品でした。 このミステリーが凄いの大賞作品です、でもこれはミステリー と言うよりファンタジーです。 また東野氏と同じテーマに挑 んで且つ上手くまとめたなぁと決して二番煎じではなく落とし た処が好感でした、ちょっと宗教臭い箇所もありましたが、、、、 とても新人さん(2003年作当時ですが。。。)とは思えませ ん、暖かくなれます。。。お勧めです読んでみて下さい。 体を離れても心って存在するモンですかね?、Sさんはある と思っています。 映画化もされていた(調べたら2005年)様なのでこちらも 入手したく思っています。 【ちょっとコーヒーブレイク】 久しぶりの土曜日のお休み、前日の金曜日に乗馬場の撒布 教官(仮称)に乗馬の予約電話を入れた、 「明日2頭お願い致します」 「明日は教練で乗馬場お休みです、日曜日の朝はやってます ので来ますか?」 もちろんと答えて電話を切った。 長男氏君がバンコクで黒いフォルクスワーゲンが欲しいと言っ ていたので、朝8時過ぎに乗馬場の馬にニンジンを上げてか らバンコクに行こうと決めました。 当日行くと教官や兵隊さん達はビシッと軍服に身を固め馬に も記章が付いていた、(e〜)と言うと一番偉い教官から 「教練だけど見学して良いので私の車に付いてきなさい」と、 これは滅多に無い機会なので「ハイ」と言って裏山の教練場 へ同行しました。 何でも午前中は練習で午後にお偉いさんが 来て本番とのことでした。 森林乗馬では何回も入ったことのある基地内も車で入るには 始めて(*^_^*)、教官の車の後にゲートをくぐると入り口の兵隊 さんは敬礼までして下さりましたぁ。 玲区教官(仮称)です、馬も胸には記章、足下のプロテクターも お揃い、鞍の用の布もお揃い。 記章をアップ。 お揃いのプロテクター。 ピックアップトラックの荷台に載っているのは、アーチェリーと槍 の的です。 もちろん乗馬で弓と槍をするのです。 あったり前 のお話ですが、アーチェリーの的は左手にそして槍の的は右手 に設置でした。 ここから軍の施設の中ですので撮影はマナーとして遠慮させて 戴きました。 普段乗馬場で見る兵隊さん達と違ってキリッと勇ましく感じま した。 演習は乗馬の兵隊さんが20名ほど、それ以外の陸軍 さんが100名ほど。スーツ姿の方が1名、乗馬の演習は、集団 騎乗、やり投げ、アーチェリーと続きました練習前の予備練習(?_?) だけ見て演習場を後にしましたが、ほぉ〜と言う感じでした。 普段Sさんが乗っているモンパット君には別の教官が乗ってい ましたがSさんが乗っている馬とは思えないほど見違えた走り をして居た様に思いました。。。。。 午後の本番はそれなりの迫力があったものと思われます。 教官様誘って戴きましてありがとう御座いました。 そしてお疲 れ様でした。m(_ _)m ちょっとタイ語教室 兵隊 : タハーン 教練 : フック・ソーム 【ちょっとコーヒーブレイク】 寝返りを打ったら目が覚めた、どうも上掛けを掛けずに寝てい た様だ、体が冷えていた、布団に潜り込む、妻の腕に触れた ら温かかった、結婚してよかったなぁ幸せを感じる瞬間。 家内、目を醒まし 「重〜い、冷たい」 と。。。。 S家は結婚21年目に入りましたぁ。 【ちょっとコーヒーブレイク】 アポはありましたが飛び込みの営業さんがいらっしゃいました、 とっても礼儀正しい方でした。雑談の中で 「そろそろ結婚も考えないと29歳です」 「私より20歳離れてますね」 「あっ母と同じ年齢です」 と。。。 お話聞いているとSさんの娘の入った大学の卒業生でした。。。 そろそろ孫が出来る年齢になったのだなぁと。。。大人気は大 人毛・・・・プヤプヤ生えるSさんでした。一期一会です。 いらっしゃいませタイランド |