タイの文化(馬の足の裏)のお話 2012年6吉日 |
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【ちょっと通勤途上の車窓から】 チョンブリ圏内の移動時から・・・・相変わらずピントが・・m(_ _)m スタイルの良い女性だったので撮ろうとしたら。。。ピンぼけ m(_ _)m 右は乗り合いトラックの中学生、半ズボンがその証拠。 トラックの荷台に乗る兵隊さん・・・・箱乗りは危ないですよ。 ちょっとタイ語教室 ・兵隊 : タハーン ・学生 : ナックリヤン(主に中学と高校生) ・大学生 : ナック・スクサァ 【ちょっと乗馬場から】 週末の家族乗馬はつづく、だってタイの軍隊の乗馬場は1時 間150バーツ(約390円)ですから。 乗馬場で教官が飼っている犬。 ネタに詰まると馬寝た(*^_^*) 良い語呂ですね まず一般の方は一生見ることが無い蹄鉄を外した馬の足の 裏蹄(ひづめ)。(^_^)v この処、Sさんの愛馬になっているモンパット君3歳♂39番、 丁度テイテツを外して居る処でした。 外した蹄鉄、釘は4角錐形の専用釘、古くなると下の様に割 れたりします。 この蹄鉄は、中央先端のフックが割れたため交換です。 一生懸命に釘を抜いているシーン 蹄鉄台に足を乗せ、蹄鉄のフック部や隅を叩き釘を浮かせ、 その後股の間に足を挟んで釘抜きしていくのです。ピンぼけ でご免なさいませ。 モンパット君のたくましいお尻と太もも、そして羨ましい様な体 脂肪率ですネ。(*^_^*) モンパット君39番♂三歳馬、性格はSさんには大人しいが、 激走癖あり、この間〜彼に乗った女性が落馬していましたし〜。 蹄鉄の山、外す時は蹄鉄に付いている返し部分を叩いて釘 浮かせます。 蹄鉄をよく見ると、中央に1つフックが有るタイプと、サイドに 2カ所フックが有るタイプが見えます。 軍専用の紫色の鞍用マット、だいぶ色がさめて来ました。 ちょっとタイ語教室 ・蹄鉄 : グアック・マー ・足の裏 : ファー・ターウ ・手のひら : ファー・ムゥ ・金槌 : コーン ・釘 : タプー ・鞍 : アーン ・馬 : マー Sさんとモンパット君 少し褪めた色調で、肩の39番が目印。 馬具に興味のある方は第970話もご参照下さい。 【ちょっとコーヒーブレイク】 会社からタイ近隣諸国の動向調査を指示されました。 と言う事でSさん6月下旬にラオス国の首都ビエンチャンへ 視察旅行へ行くことになりました。 この件で、ギル教授 (仮称)から 「S君のラオス訪問のすぐあとに日本の皇太子もラオスに 皇太子さまが6月25日から7月1日の日程でタイとカン ラオスに行ったら、ぜひラオスの様子を聞かせて下さい。 まあ漢方薬は重さのわりに値段が高いですし、原材料 |