世界の名所(ラオス国ビエンチャン:その1)のお話 2012年6吉日 |
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【ちょっとコーヒーブレイク】 Sさんラオス国の首都ビエンチャンへ行ってきました。 何にも知らずに出張に行けませんでの少し調べて見 ましたら、人口が少ないことに吃驚、 何と日本の4.5%の620万人ほど。。。国土は日本 のほぼ本州です。 タイの人口が日本の約半分ですからタイに比較して も10%以下と人口の少ない国ですが、人口の約4 割が40歳未満の若い人達の多い国なのでこれか らの発展が期待出来る国です。 ちなみに首都ビエンチャンの人口は12万人との事ですの です、Sさんの働くチョンブリ県の中の工業団地アマタナコン 工業団地の日中人口が12−14万人と言われていますの で、一つの工業団地の人口とほぼ同じ規模だと。 言語はラオス語でタイの東北地方の方言とほぼ同じなので タイ語で十分通じる国でした。 それではさっそく百聞は一見に如かず順を追ってご紹介です。 イミグレを出ると飾ってある龍の綱引き像 今回はタイエアラインTGで出発でしたが,実質1時間強の遅 れでした。 到着予定の夜9時が10時半頃でした。 泊まったホテルはシティーイン・ビエンチャン 朝6時の風景で す、少し小雨。 こちらは部屋の中、まぁ中級ホテルです、歯ブラシと歯磨き粉 は御座いませんでした。 ホテル前の屋台、焼き鳥等を売ってました。 この風景で首 都のど真ん中です。 とある店先で見つけたタンブン(お坊様や仏様への献上する) 品 レクサス・・黄色ナンバーは個人所有 頑張ってますね、 日本製品。 旅行代理店の店先から、下がラオスの紙幣キップ、他国での 両替は不可能なレアな紙幣です。 250キップが約1バーツですので、円だと2.5円。 このキップ紙幣は以前からあったのですが、使用の義務化は たった3年前ですと、よって今でも買い物はドルでもタイバーツ でもOKのお国です(但し街中のみ)。地方は(?_?)です。 最大紙幣は10万キップですので、約千円なり。 車のエンジンを載せた3輪タクシー、ガソリンが高い性か? 走行距離に比べてタイの2倍近くの価格帯でかなり割高に 感じました。 手前はタイと同じゴミ箱。 ATMは有りますが、クレジットカードはほぼ使えないそうで、 決裁は現金。お寺の形式とお坊さんはタイとそっくりでした。 ラオスも一生に最低1回は僧侶になるそうです。 ホテルから歩いて10分弱でメコン川、川向こうはタイ、川の 畔は堤防で囲われた公園 3年前に建てられた像はタイを向いて威嚇して居ます。 今は水がありませんが増水時は、このブロックの3段下まで は水が来るそうです。 公園内にあった中国寺院、でも中国人も中国系の人口 も少ないそうです。 公園内に居た牛2頭 ちょっとビエンチャン雑学 ラオス国は5年に1回選挙制度のある共産国で、議員172 名の1院政、選挙は各地域の5名から駄目な人を選んで 投票する(*^_^*)、日本の最高裁裁判官を選ぶ方法と同じ だそうです。 大学は国立大学1校のみ。 上の大統領オフィスは未だ建設中でした。場所は凱旋門の あるメインストリートの行き止まりで、メコン川まで200メート ルほどの地点にあります。 完成するとこんな風だと。 道路の標識は少し装飾系でしたが、装飾街灯は無かったの で残念。 大統領オフィスから見た凱旋門。 朝は小雨でした。 大統領オフィスの斜め前にあったワット・シーサケート(タイの 東北の県名と同じ)龍の屋根飾りが(E〜)かった。 場所はメインストリート沿いで歴史を感じさせるお寺でした。 ホテルの直ぐ横にあった仏塔は苔と木が生えてました。 下はその横にあった洋館。 有名な仏塔らしくラオスのパンフレットにも載ってました。 ハイ朝の1時間のお散歩完了です。 次回へ続きます。 いらっしゃいませタイランド |