タイの文化(乗馬)のお話 2012年11吉日 |
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【お休みの日の車窓から】 バンセンで見つけた個人住宅の素敵な門扉飾り馬〜でスタ ート(^O^)です。 タクシーバイクの待合所:タイでは、各側道の角にバイクタク シーが待機して庶民の足になってます。 【ちょっとコーヒーブレイク】 とある日曜日の夕方、親子乗馬に行きました、教官がSさん に選んでくれたのは、トゥン・タワッチャイ97番2歳馬ぁ 教官曰く 「モンパットもヨーセンも他の人に回したので、以前 乗った事のあるタワッチャイ・・・」 と。 Sさんこの馬に乗った事を失念しておりましたがぁ、E〜馬で した、鞍も良い〜♪。でも次は(?_?)と思いながら乗馬してた ら土砂降り(>_<)・・・30分弱で降馬(-_-;)し帰宅の途に。。。 次回はいつか(?_?) 下の写真はモンパット君3歳馬39番、Sさんメインで回って くるひたすら速く走りたいお馬君。 ちなみにこの乗馬場ではSさんが最高齢メンバー記録の更 新中。 乗馬は生涯スポーツと言われていますが、普通に走るだけ でも60台が限界かも。。以外とハードなものですよ (ちっと も痩せないけど(^_^;) タイの軍には乗馬場が併設されて、乗馬人口の拡大と乗馬 競技の振興のため一般開放されています。 年会費3000バーツ(約7500円)、1時間150バーツ(約380 円)で乗馬出来ます。時間帯は土日が朝7時-9時、午後5時 -7時の2回、平日は午後5時-7時で月曜日はお休みです。 この乗馬場は、家内がサポートしてる養護学校の生徒さん達 や自閉症センターの子供達を受け入れにも理解があり、無料 の乗馬セラピーもして下さっております。m(_ _)m 軍のご理解と社会貢献に感謝です。 今回は長女氏君を同行カメラマンとして〜、右の馬は昔〜S さん乗っていたナレー君85番 ニンジンが好きな犬(^O^) こちらはヨーセン君50番三歳馬と、ニンジンカラーのSさん。 鞍を付ける前のお馬さんには全身をブラシッシングしたり、 手で撫でて上げます。背中に付けて居るのはバイク用の脊髄 パッド(*^_^*)、ここ3年ほどは落馬してませんが(*^_^*) モンパット君は特別大型馬でも御座いませんが、背(鞍)の高 さはSさんの肩の高さとほぼ同じです。 よって私の身長170センチでは、ヒラリと乗る訳にも行かず、 どちらかと言うと、「よじ登る」 感じになります。 乗馬するためには、丁度Sさんの手の位置(アブミ)まで足を 上げないとに届かず乗馬できないのです、自分のヘソまで足 上がります(?_?) 時代劇や西部劇で馬に跨がるシーンが少な いのはこのためです(^-^) ちなみに子供達が乗る時は椅子や教官がサポートして乗せ てくれますが、我々大人はよじ登ります。足が短かったり、お 腹が出ている方は、足をアブミに乗せるだけでも大変(^_^;)で すヨ。 ましてやその両方おや(*^_^*) ちなみに日本の固有種の馬は今の馬よりも2周りは小型馬だ ったので当時(江戸時代まで)の平均身長160センチ程度の 方でも楽に乗馬できた様です。 (*^_^*) 傷害物の練習風景、障害物の時はお尻を高く上げないと馬の 背中に蹴られて仕舞う時があるので通常よりアブミを少し(5〜 7センチほど)短めにセットします。 この馬はナレー君85番、昔はたま〜の障害物する時に乗っ てましたがぁ、障害物と競技に積極性が無いと教官から判断 され〜写真のマミヤオちゃんの専用馬となり、最近全く回って きません。 ナレー君には併走する馬を蹴る癖と疲れて時と嫌な時に騎手 を落とそうとする悪癖あり。 牛の様な馬、新人馬さんで未だ慣れていません、騎手は教 官の息子さんで超ベテラン。 おまけ編 親子乗馬・・・長男氏君 「煽るなヨォ・・・・」 の目線でした」 独り言・・・ポニーテールは頭から生えるのか(?_?) それとも お尻か?(^-^) 乗馬場の犬・・・たぶん。 高校生のボーイスカウト乗馬練習から またビギナーなので大変そうでした。 ちょっとタイ語教室 ・乗馬場 : サナーム・キー・マー ・馬 : マー 乗馬場のある軍の正門シンボルは虎です。・・・でも乗馬場は お隣の別門から入るのです。 乗馬場にあった椰子の実、大きさはピンポン球サイズ、美味し そうですが食べられません。 ニンジン美味かった(^o^) いらっしゃいませタイランド |