タイの文化(通勤途上の車窓から)のお話            
 
   2012年2吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 2月のバスツアーのおまけ編、お昼からシュノーケリングへ
 行った社員達の後ろ姿。



 ジャケット着ているのが社員達です。



 海きれいですね。



 こちらはチャン島にある海軍の博物館

【ちょっとコーヒーブレイク】

 海物のお話が出ましたので、ダイブマスターへの道・・・まず
 は昔話から〜Sさんがスキューバ-ダイビングのダイブマスタ
 ー免許を取得した時は24歳でございました。

 なにげなくフィリピンへ行き、ついでに船で24時間かけてセブ
 島に渡り、折角だからダイビングと思い一番安く出来るところ
 は?と地元の人に聞くとモアルボアル、一番高い場所はその
 隣のバジャンアイランドと言われ、セブシティーからバスに揺
 られてたしか2時間ほど現地へ。。。

 要は当て処も無い旅のついでに・・・・ダイビング免許取得も
 全く考えてもいませんでした。成り行き・・・・
 到着したモアルボアル村は電気はあるが、上水道は無く川
 の水を飲むか、コップに電熱器を突っ込んで湧かして飲むか
 のローカルな村で、楽しみにはサンミゲルビールとダイビング
 のみの村でございました。

 川から取ってきた水はコップに入れて30分もすると底に石
 灰が貯まるので、その上澄みを飲むのですが・・・
 慣れないと下痢します、沸騰させても同様です、Sさんも初
 めの1週間は下痢下痢ピッピーのシャーシャーでございまし
 た、現地ではウエルカム下痢Diarrheaと呼んでどの観光客
 も下痢してました。

 コテージは2箇所のみ、少し見栄えのする経営者の方を予
 約する。 部屋はエアコンは無く扇風機のみ、水のシャワー
 付。

 村の中心地は大きさは300mほどで、村に1軒のだけの
 ネルソン・ダイビングへ行く、行った時には偶々日本人の
 城さん(仮称)が居てアルバイトを兼ねて教えていると、
 オーナーはネルソン氏、他にマスターは2名ほどフィリピン
 人が居ました。

 水も無い村ですが、城さんが持ってきた日本語の教本が
 あるので、まずはオープンウォーターの取得、確か3日ぐら
 いで取りました。 講習が城さんでダイビング講習はフィリ
 ピン人のお二人、この村ダイビング費用が安かった性か、
 西洋人のダイバーやオープンウォーター免許の為にが20名
 ほど居ました。 毎年ここにくるドイツ人のホイスト氏(レス
 キュー)とはとても仲良くなったことを覚えている。

 マスターへの道:
 *ゼスチャー。。
 いかなる時も皆さん「見て下さい」のマスクへVの字から
 まりますが、V字を作ったら背中側から大きく円弧を描いて
 マスク前に持ってくるのが良いマスターと覚えて置きましょう。

 友人のダンサーが言ってました、手を振るのでは無く、空気
 を抱き込むイメージですと。
 そしてOKマークは腕をしっかり伸ばして前後させ「分かりま
 したか?」と。

 この村に来て驚いたこと、小金持ちは少し大きめのステレ
 オセットをかなり大きめの音量で鳴らしていたこと。
 このことが当時ステータスだったようです。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 体重計の電池を未だ買ってない、売っているところも少ない
 ボタン型電池、、1週間以上体重計に乗ってない、
 「そうだ長女氏君の部屋にもあったはず」と寮住まいをいい
 ことに、お借りしてきました。

 乗ったら・・・76キロだった、、、きっとこの体重計はカリブレ
 ーション(更正)が出来て居ないのだと(^_^;)
 この思いやりのない長女氏君用の体重計はしばらく封印です。
 
【通勤途上の車窓から】
 チョンブリ県バンセーンにある装飾街灯、竹のイメージで作
 ってあります、バンセーンにはノンモン市場があり、竹に餅米
 とココナッツミルクを入れて焼いたお菓子が有名なのです。



 ちょっとタイ語教室
 ・竹 : マーイ・パイ
 ・餅米 : カーウ・ニヤオ
 ・甘い : ワーン
 ・お菓子 : カノン



 今一パッとしませんがぁバンセーンの装飾街灯でした。



 羽ほうき、ほうき売り屋さんのサイドカー 

 ちょっとタイ語教室
 ・ほうき : マーイ・クワーッ
 ・羽ボウキ : マーイ・コンガイ


 いらっしゃいませタイランド