タイの文化(ナコンラチャシマ県)のお話              
 
           2012年4吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県からナコンラチャシマ県までは約300
 キロほどで到着します。

 車で約3時間半。東北の入り口と言われ、通称
 コラート、タイでも県名に通称が付いているのは
 この県だけです。

 よくタイの第2都市としてチェンマイ県と言われま
 すが、現状は確か7−8番目の県にあたり、第2
 都市はナコンラチャシマ県です。



 国道沿いで見つけたお坊様の説法会の看板・・・
 都心ではまず見られません。 



 そしてこちらは左上のお坊様が選んだ有りがたい
 ナンバープレートのくじ引き抽選会の看板



 ボンネットトラック・マニアなら来タイをお勧めします。

 有名な陶器市場に行きました、、名前は・・・・・m(_ _)m



 こちらは彩色陶器



 フクロウはタイ語でホーノック・フーです。



 Sさんの好きな装飾街灯もFRP製でした。



 何故か陶器市場の中にあるFRPで作った置物群
 ほぼ実物大の馬(16万バーツ:約45万円)





 イルカはタイ語でパロマー(口から湯を吐きます(?_?)
 (^O^)噴水なんです。



 お隣の龍(タイ語はマンゴーン)も噴水・・・
 できれば鼻から・・・(^O^)



 思わず先日見ていたアメリカのどっきりカメラを
 思い出す。。。

 新婚夫婦が写真を撮って下さいと道行く人にお
 願いするのですが、ポラロイドカメラには新婦さ
 んの胸中心の写真が仕込んであるのです・・・・・





 どんな色にも彩色OKだそうです。

















 キングギドラとやまたのおろちのお父さん。



 ガルーダ君、約80センチ



 型からですが、彩色方によってがらっとイメージが変わります。
 このレリーフは1メートル×80センチぐらい


  


 

 お休みの日ともなると大型バスがツアーで来るそう
 です、一杯買えばクレジットカード支払い可そして
 郵送もして下さるそうな。

 バンコクで売られている装飾タイルやレリーフはこ
 こが出所の一つだそうで業者も来るそうな。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 ナコンラチャシマシマ県の中心部のお寺で見つけ
 た多角堂と


 
 屋根が石造り(瓦で無い)の大変〜珍しいお堂



 下は陶器市場の近くで見つけた祠






 花輪に覆われた象さんです。全て生花でしたの
 で、毎日お参りする方がいらっしゃる様です。


 珍しい物いっぱいございます。

【おまけ編】

 国道304号線沿線から



 果物売り、ドリアン、マンゴー、ロンゴン、バナナ、
 ココナッツ、エトセトラ



 幸せの黄色いハンカチでは無く、黄色い王様の旗
 とタイ国旗

 日本もその昔〜祭日は旗日と言って家の前に国旗
 を掲げる風習が御座いました。


 いらっしゃいませタイラン