世界の文化(路面電車と市電とトラムとLRT)のお話
            2014年6月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 スギナって知ってますか? 大きくなったツクシの名前な
 んですと、日本には大きさによって名前が変わる物が意
 外と多い、かいわれ大根が大きく成ると大根、もやしが
 大きくなれば枝豆や大豆。(発酵すれば味噌、醤油(*^_^*)。

 ブリは、ワカシ−イナダ−ワラサ−ハマチ−ブリ。(養殖
 のみをハマチとも)

 そして最も名前が多いとされて居るのが・・・キツネの
 たいまつ、シビト花、幽霊花、葉見ず花見ず・・何だか
 解りますか?

 答え:そうです曼珠沙華(まんしゅしゃげ)こと、
 彼岸花(^O^)。

 子供の頃に花と花をつっくけて遊んだゾ、そしてこの花
 で遊んではいけないと言われたことを思い出す、毒草
 なんですと。 燃える様な赤い花 (*^_^*) 人を魅了し
 ます。1000を越える独創的な別名がある魅力的なお
 花です。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 と言う事で、洋行さんから言葉は異なるものの基本は
 同じのご紹介です。

 「市電とトラムとLRT は言葉は異なるものの 基本は
 同じものです。ただ使われた言葉の年代が異なり 車
 両の近代化にむけて 市電、 トラム、さらに今 日本
 で検討されているLRTと呼び名に変わってきました。







 「イメージとして 市電は広島などでまだ健在な古い形
 式の電車、トラムは香港郊外に走っている 運転頻度
 の高い市内電車など、LRTとはホームと電車の段差
 がなく気軽に乗れるもの。

 最近日本では富山でJRの廃止路線を改造し、復活させ
 て低床の近代的な車両が走り始め、地元の人に愛用さ
 れています。今後いくつかの中小都市が 取り入れる
 ことを検討しています。

 LRTとはLIGHT RAIL TRANSIT(軽快電車)で、 海外で
 は通称トラム、メトロなどと呼ばれています。

 先日訪ねたセビリヤのトラム(第1247話)は 末端区間
 の一駅間は架線をはずして蓄電池で走行しています。
 それは 世界遺産のカテドラルの前を通るため景観をそ
 こなうためにすべての電線、ポールをなくして すっきりと
 したものです。 その区間はパンタグラフを下げて走って
 います。なかなか心にくいほどの、気配り、演出をしてい
 ました。

 市電ではないですが、JRでは非電化区間に電車を乗り
 入れて 気動車を置き換えてゆく画期的な計画も、一部
 実用化しており さらに拡大してゆくそうです。

 洋行さん小鉄ちゃんの観察眼(@_@)と蘊蓄込めた御投稿
 どうもありがとうございました。
 m(_ _)m 路面電車への見る目が変わりました(*^_^*)

【ちょっとコーヒーブレイク】

 私の友人に三谷ちゃん(仮称)がいる、年齢的には50リ
 ーチ組ですが、ロードレースのセミプロとして頑張って居る、
 なぜ蝉(*^_^*)かと言うとドカティーの主催する走行会
 のイベントサポートや講師を条件にいろいろな便器(^_^;)で
 はなく便宜を同社からはかって戴いて居るそうな。

 ロードレースは大変である、あのスリックタイヤ・・・真面目
 に走るとあっと言う間に・・・・正に消しゴム(-_-;) タイヤ代
 は月平均8万円からかかるそうな。オイル、ガソリン等の
 消耗品、移動のためのトランポの維持費、そして安全のた
 め毎年新調するヘルメット(*^_^*)、交換、転倒の度に新調
 するレーシングスーツも高額です。 そして最後にレース場
 の使用料・・・タイモトクロスはほぼ何処でも無料なのです
 がぁ、、ロードはそうもいきません。

 ちなみにSさんのヘルメット(-_-;)はぁ期限(本来3年毎)声
 (^O^)で(?_?)回転ほど経過中。でもモトクロスの時は危険防
 止のため複数個で交換しながら使ってましたがぁ。



 5月11日チョンブリ県のパタヤにあるビラサーキットで開催
 されたスーパーバイクアカデミーの講師を勤める宮チャン。





 5月31日−6月1日にレースで応援に行く予定でしたが、

 「毎度です(^ー^)5月末のレーススケジュール・キャンセルに
 なってます(苦笑)」
 
 と、日程変更になり(-_-;) 次回のレースには応援に行きま
 すネ〜(*^_^*)
 ガンバレ中年の☆(*^_^*)

【ちょっとコーヒーブレイク】
 「一本!〜それまで!!」 と言う素晴らしいがお出ましに
 なりました。でもそんな覚えは無いゾと体重計に乗ったら、
 因果応報(-_-)。

 今日の格言「さぁやろう、昼からやろう、明日からダイエット」

【通勤途上の車窓から】

 レッドブルの宣伝カー、車両はミニクーパー



 日本でもこんな宣伝カー見たゾ



 そしてカメラ目線の街犬


 いらっしゃいませタイランド