タイの文化(旧車と乗馬場)のお話 2014年9月吉日 | ||||
【ちょっとコーヒーブレイク】 不定期に覗いている旧車のレストア販売店、車が売れ入れ 変わっているので行くのが楽しみ。 この店の凄いところは、ナンバープレート付きと言うことで、 乗って蛙ことが(ちょっと誤変換)できるんです。 この時代のアメ車のデザインは秀逸ですネ。 マスタングが リニューアルして売れた理由もよく解ります。 たぶん乗り辛さはあっても所有感は120%(*^_^*) 【ちょっとコーヒーブレイク】 とある日曜日の朝、長男氏君、長女氏君との家族乗馬と相 成った。娘は1年ぶりぐらいであろうか。 乗っている馬はヨーセーン君50番 初心者の乗り方は、足台を使って乗馬します、この時に手綱 と鬣(たてがみ)をつかむと馬も大人しく乗りやすい。 娘は中級者なので本来は台は使わせてもらえないはずだけど 〜兵隊さんは女性に優しいのです。 ちなみに長女氏君の身長は168センチ也と背の高い方です。 鞍に乗ったら鞍帯(ベルト)をきつく締め直します、体重が乗る ことで緩みが出るのです、これを締めずにギャロップすると鞍 がずれ落馬もあります。 馬の耳カメラから(*^_^*) 背中にはアルマジロプロテクター。 馬の背=鞍までは、成人男子の肩から耳の高さ=ヒラリ〜と は乗れません。 日本の時代劇に馬に乗る乗馬シーンが無いのはこれが理由。 2m近い西洋人か胸にヒザが付く柔らかい方ならさっと乗れる と思いますがぁ、ちなみにSさんは550キロクラスの馬なので よじ登っています。(^O^) 私には付かない教官も、、、、付きっきりに。。。 観察力の良い方は途中で馬が変わっているとお気づきかも (*^_^*)、鼻から白線が消えました(*^_^*)、ヨーセン君はこの 日ご機嫌斜めだったので、途中から長男氏君が乗っていた ラッサンデー君へ交換したのでありました。 中級者クラスま では馬でかなり乗り方が左右するので途中交換は意外とあ るのです。 Sさん乗っている☆ウイロン君KM49番ジャンプ系檄走馬です。 手前の目に眼鏡の様なワラを付けているのは、ソーンウィセ ー君(茶色)偶に乗る時もありますが、鞍を付ける時に人を蹴 る悪癖がありますがぁ良い競技用馬です。 乗馬後はニンジンを(*^_^*)差し入れです。 【ちょっと乗馬雑学】 目隠しは、臆病な馬や蠅を嫌う馬用です。 オレンジ色の物体(*^_^*)何だか知ってますか? 答え 「塩です」 軍の乗馬場: メンバー外=1時間200バーツ(約610円)、 メンバーは年会費3000バーツ(約9300円)で1時間150 バーツ(約460円)会員は10回乗ると1回無料になります。 ちょっと馬雑学 馬は野菜が好きです、甘い果物も、バナナ、リンゴ、オレンジ が好きな馬もいます。角砂糖も好きです、ちなみに人参が好 きなのは糖度があり甘い野菜だから、でもウサギの様に土を 掘り返して食べることはないので、人に飼われる様に成ってか らの嗜好だと思われます。 いらっしゃいませタイランド |