【ちょっとコーヒーブレイク】
Sさんの家から1時間、パタヤからなら30分の所にスワン・
ノンヌットがございます、スワンとは庭園の意味で、ここは
ラン園+西洋風庭園+ミニ動物園+タイダンスショーが
売りの観光スポットであります。
タイ人120バーツ(372円)、外国人250バーツ(775円)、
象より大きなお尻〜(*^_^*)
庭園のマンモスの大きさはピンクの傘と対比して下さい〜ね。
昔〜こんなSF映画があったなぁ(*^_^*)
象のお散歩は、お一人様400バーツ(約1240円)
この石は直径1m程もございます。 本来はお寺へ寄進され
る物ですが、庭のオブジェにも(*^_^*) タイ語で ルーク・ニミッ
と言います。
巨大なイソギンチャク(?_?)は約1メートル大です。
(^O^)西田敏行さん見っけ(*^_^*)大きさは約1メートル大、
手前は野田元総理大臣にも見える。。。
象さんが描いたTシャツは1枚400バーツ(約1210円)で
売ってました。
【ちょっとコーヒーブレイク】
9月に叔母夫婦が来タイしました、叔母は役所リタイヤ後に、
障害児の学童保育に携わっているので、 是非ともチョンブリ
県自閉症保護者の会センターを見学したい〜との事になり
叔母夫婦と訪問して参りました。
62歳の叔母は大変若かった(*^_^*)
チョンブリ自閉症保護者の会センターは、3年前の2011年
4月1日に設立した私立のセンターです。
自閉症、発達障害、ダウン症の児童で受け入れてくる学校や
施設のない経済的に貧しい家庭の児童を優先に完全無償で
受け入れている施設です。
完全無償はタイではたぶんここだけだと思います。昨年ウボ
ンラット王女様からも表彰されました。
現在の登録児童は60名ほどで現在も増加中、下は4歳児
〜30歳まで。
食費も含めて無償なので、組織や運営管理に保護者にも関
わっていただくことで成り立っています。 (通学費を除く)
と言ってもほとんど障害児を持つ家庭は、離婚=片親で経済
的に恵まれておらず、子供を預けて働きに行く保護者の方が
多いため、登録的には60名の児童がいますが毎日通ってこ
れる子供は20名前後となっているそうです。 児童の対応は
6名ほどの保護者がボランティアで(*^_^*)頑張っています。
センターで活動的な児童は、発達障害児とダウン症児、大人
しいのは自閉症児、理由は、他の人とのコミニュケーションが
取れないから。
活動は月曜〜金曜日の朝9時〜午後3時。 午前中は体操、
午後は生活訓練が中心です、活動の詳細は障害者活動の
お話を(*^_^*)
今日の格言 「この一日で心を揺さぶられ、彩りが生まれた
様な気がする」
いらっしゃいませタイランド
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