タイの名所(スワン・ノンヌット)のお話                                                         2014年10月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 Sさんの家から1時間、パタヤからなら30分の所にスワン・
 ノンヌットがございます、スワンとは庭園の意味で、ここは
 ラン園+西洋風庭園+ミニ動物園+タイダンスショーが
 売りの観光スポットであります。

  タイ人120バーツ(372円)、外国人250バーツ(775円)、









 象より大きなお尻〜(*^_^*)



 庭園のマンモスの大きさはピンクの傘と対比して下さい〜ね。



 昔〜こんなSF映画があったなぁ(*^_^*)





 象のお散歩は、お一人様400バーツ(約1240円)















 この石は直径1m程もございます。 本来はお寺へ寄進され
 る物ですが、庭のオブジェにも(*^_^*) タイ語で ルーク・ニミッ
 と言います。



 巨大なイソギンチャク(?_?)は約1メートル大です。



 (^O^)西田敏行さん見っけ(*^_^*)大きさは約1メートル大、
 手前は野田元総理大臣にも見える。。。











 象さんが描いたTシャツは1枚400バーツ(約1210円)で
 売ってました。



【ちょっとコーヒーブレイク】

 9月に叔母夫婦が来タイしました、叔母は役所リタイヤ後に、
 障害児の学童保育に携わっているので、 是非ともチョンブリ
 県自閉症保護者の会センターを見学したい〜との事になり
 叔母夫婦と訪問して参りました。



 62歳の叔母は大変若かった(*^_^*)



 チョンブリ自閉症保護者の会センターは、3年前の2011年
 4月1日に設立した私立のセンターです。

 自閉症、発達障害、ダウン症の児童で受け入れてくる学校や
 施設のない経済的に貧しい家庭の児童を優先に完全無償で
 受け入れている施設です。

 完全無償はタイではたぶんここだけだと思います。昨年ウボ
 ンラット王女様からも表彰されました。



 現在の登録児童は60名ほどで現在も増加中、下は4歳児
 〜30歳まで。



 食費も含めて無償なので、組織や運営管理に保護者にも関
 わっていただくことで成り立っています。 (通学費を除く)

 と言ってもほとんど障害児を持つ家庭は、離婚=片親で経済
 的に恵まれておらず、子供を預けて働きに行く保護者の方が
 多いため、登録的には60名の児童がいますが毎日通ってこ
 れる子供は20名前後となっているそうです。 児童の対応は
 6名ほどの保護者がボランティアで(*^_^*)頑張っています。

 センターで活動的な児童は、発達障害児とダウン症児、大人
 しいのは自閉症児、理由は、他の人とのコミニュケーションが
 取れないから。 

 活動は月曜〜金曜日の朝9時〜午後3時。 午前中は体操、
 午後は生活訓練が中心です、活動の詳細は障害者活動の
 お話を(*^_^*)



 今日の格言 「この一日で心を揺さぶられ、彩りが生まれた
 様な気がする」


 いらっしゃいませタイランド