チョンブリ県自閉症センターの活動から お米売って下さいのお話 2016年7月吉日 |
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【ちょっとコーヒーブレイク】 障害のある子供が通える学校も無ければ、受け入 れてくれる施設もない、ならば作っちゃいましょうと、 始まったチョンブリ県自閉症センター設立後、4年目 を迎えてついに自前の建物建設中。 チョンブリ県アマタナコン工業団地のブリジストン社 から連絡ありました。 「社員食堂用のお米を納入して下さい」 福利厚生の一環で、チョンブリ県自閉症センターを 経由して購入をしたいとのお話でした。 左は、パトゥム米 100% BY チョンブリ自閉症 センター香り高く美味しい容量25キロ。 そして右は、餅米100% 容量25キロ.。 餅米はタイ東北出身者が好んで食べるお米でもあり ます。 パッケージは、センターロゴの亀がご飯を持 って走るデザイン、センター活動に共感したプロの デザイナーから無償供与をいただきました。 米問屋と打ち合わせ風景から 現在納入のこの規格を合意し、近々納入が始まる予定 です、障害者福祉に優しいブリジストン社とのお話でした。 このチョンブリ県自閉症センターは、私立ながらいろいろ な企業、個人、国、県、市町村レベルからのご理解とご 協力で運営中。 センター活動では全てを無料で運営中、昼食も無料で すので、子供食堂も兼ねています。 今後はショートステイも計画中です。 センター運営は、国、県を含めてた、助成金や、企業や 個人からの寄付、センター生産品販売収益等で行われ ていますが、全てが賄われる訳でもないので、常時物 納を含めたご寄付を募集しております。 現金寄付の場合、タイ法人や個人の場合、法人税、 所得税を控除出来る領収書を発行することも出来ます。 身体障害者支援雇用法で雇用が出来なかった企業 の代替え物納先としての指定も受けております。 センター連絡先 センター長/アラヤー・デンセーン:araya-13@hotmail.com (タイ語) 通訳翻訳ボランティア/清水誠治:shimizu@kohbyo.com (タイ―日本語) いらっしゃいませセンターへ 戻る |