チョンブリ県自閉症センターの活動から 開所式準備風景のお話 2016年9月吉日 |
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【ちょっとコーヒーブレイク】 障害のある子供が通える学校も無ければ、受け入 れてくれる施設もない、ならば作っちゃいましょうと。 ならば作っちゃいましょうと、始まったチョンブリ県 自閉症センター設立後、4年目を迎えてついに自前 の建物完成し、9月6日に公式開所式。 土日を返上して開所式の準備中 業者に頼まずに手作り 配布するクッキーも センターでは、発達障害児、自閉症児、ダウン症 児のケアをしています。 このチョンブリ県自閉症センターは、私立ながらい ろいろな企業、個人、国、県、市町村レベルから のご理解とご協力で運営中。 センター活動では全てを無料で運営中、昼食も 無料ですので、子供食堂も兼ねています。 今後はショートステイも計画中です。 センターがある事で児童も保護者も居場所ができ ました。 チョンブリ県自閉症センターの設立経緯に付きまし ては、目次 「自閉症センター」 の第101話をご参照願います。 センター運営は、国、県を含めてた、助成金や、 企業や個人からの寄付、センター生産品販売収益 等で行われていますが、全てが賄われる訳でもな いので、常時物納を含めたご寄付を募集しております。 現金寄付の場合、タイ法人や個人の場合、法人税、 所得税を控除出来る領収書を発行することも出来 ます。 身体障害者支援雇用法で雇用が出来なかった企業 の代替え物納先としての指定も受けております。 センター連絡先 センター長/アラヤー・デンセーン:araya-13@hotmail.com (タイ語) 通訳翻訳ボランティア/清水誠治:shimizu@kohbyo.com (タイ―日本語) いらっしゃいませセンターへ |