タイの文化(乗馬競技大会から)のお話     http://www.kohbyo.co.jp/
                                                    2015年5月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 今年の五月は大変珍しいと言うお話。

 今年2015年5月は金曜日が5日、土曜日が5日、そして
 日曜日が5日です、この様な事は、823年に1回なんですと。

 この事象は、いい国作ろう鎌倉幕府=1192年以来の出来
 事で、風水では「財布」と言われ金運を招くそうです。
 ちょっと5月の雑学でした(*^_^*) E〜ことあるかも。



 5月8日の朝焼け〜社窓から(*^_^*)

【ちょっとコーヒーブレイク】

 4月25-26日にSさん所属の乗馬場主催の競技会が開催
 されました。 25日土曜日はお仕事デーだったので26日は、
 自主的に専属カメラマンとして参加して参りました(*^_^*)

 *Sさんの所属する乗馬場は、チョンブリ県の軍基地内にあ
 ります(*^_^*)



 流し撮りが決まった一枚(*^_^*)



 大会は技能別で〜(*^_^*)、プリーチャ教官は最上級クラスで
 優勝しました(*^_^*)。
 教官は2年程前、日本の清里の大会に招かれた程の腕前です。

 ちなみに軍隊さんが競技に参加する場合、上は軍服で下が
 乗馬パンツで(*^_^*)

 ちょっと障害物競技乗馬の得点について雑学
 得点は点数制で、上位クラスになるほど持ち時間が長くなりま
 す、例として持ち時間70秒障害物のバーを落とすと減点4
 ポイント、馬が障害物を嫌がり2回目のトライでも跳ばない
 場合は失格、規定時間を過ぎても失格、そして走行タイムの
 ポイントで競います。

 タイの乗馬はイギリス式を採用してます。



 今回は折角の競技大会なので、写真に顔修整(>_<)はしたく
 ないので、後ろ向きと顔が出ていない写真を中心にご紹介
 です。 紫色のジャケット着用者はSさんと同じ乗馬場に
 所属しています。

 

 人によってジャンプスタイルが異なります。 







 出走待ちの選手と観戦者用のテント。





 乗馬場の大きさは一般的な20メートル×60メートルで2面。
 裏山に1面の合計3面。











 乗馬場の馬は60頭ほど。













 こちらもSさんの乗馬場の教官、乗っているソーンウィセーッ♂
 37番は私も偶に乗る馬です。



 試合の合間にアイシングするお馬さん。



 優勝者プリーチャー教官が乗った馬は、Sさんの愛馬でもあ
 るウイロン君(*^_^*)



 最短タイムでの優勝でした(^_^)v









 今回の競技会看板で白馬に乗っている方はプリーチャー教
 官であったことに気がついた、白馬はモーク君で私も偶に乗
 る大食漢で気の良いお馬さんでした。





 いらっしゃいませタイランド
 

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