タイの文化(チョンブリ県自閉症センター)のお話 http://www.kohbyo.co.jp/ 2015年5月吉日 |
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【ちょっとコーヒーブレイク】 チョンブリ県自閉症保護者の会センターより、活動報告が ございましたので、早速ご紹介です。 まずは月曜恒例の水泳教室、子供も親も泳げる様になり、 運動で疲れた児童は早く眠りに付き保護者の自由時間が 増えるという余録もあるので、人気のイベントに定着して います。 ![]() ![]() 県の50メートルプールを無償でお借りしての教室です。 ![]() センターの障害児は一人では生きていけない児童ばかりで すが、社会勉強や生活訓練、本人と親のストレス発散と知識 の共有の場でもあります。 ![]() 同センターは設立して4年目を向かえていますが、私立なの に全てのサービスを無料で食費も無料で頑張っている(たぶ ん無償はここだけかも)。 センターの目的は、学校に行けない、受け入れてくれる施設 がない障害児を抱えた貧しい家庭優先で、全て無料サービス。 その代わりに保護者もセンター運営携わって戴いており、常時 6名ほどの保護者がボランティアで先生役(*^_^*)。 行く先のない児童と保護者の居場所を作っています。(*^_^*) タイでは障害児を持った家庭では、シングルマザーやシング ルファーザーに成るケースが多くセンターでも大半のご家庭 が片親の家庭で、経済的にも恵まれていません。 両親共に育児放棄で逃げ祖母が児童の面倒を見ているケ ースもありますが、センターに来れる家庭は良い方で、来れ ない家庭の方も多々居ると。 センターでは不定期ですが、 通うことの出来ないご家庭を訪問し、戴いた寄附グッス食物 のお裾分けも。 運営資金は、行事ごとに県や国に申請する助成金、センター で児童と保護者が製作してグッズ販売、企業や個人からの 寄付で成り立っています。 1ヶ月の運営費は約4万バーツ (14万円)公的助成金を受けるためにISO認証も取得済み です。 登録児童は自閉症児を中心にダウン症児等も含めて50名 を超えました、しかし毎日通ってこれる児童は20名ほど、 理由は親も仕事をしなければままならない事、通学費も負 担になると。。。 経済的を理由やその他の問題はいろいろありますが、寄り 添居ながら運営中。 ![]() 【ちょっとコーヒーブレイク】 腰痛の解消法に、、、体重がヘビーなSさんも腰痛餅(ちょっ と誤変換)、最近知った腰痛対策に腹圧をかける事を知りま した、要を下っ腹に力を入れ腹筋を堅くする事で、腰の筋肉の 負担を減らし腰痛対策にすること。 腹筋は腰の筋肉に負けない大きな筋肉なので腰だけで支え ずに腹筋もつかってと。 確かに自転車の様に腰に負担の 掛かる、、、乗馬の様に腰に負担の掛かるスポーツ好きのS さんとしては老報(ちょっと正変換)かも。 今日の格言 「気負いを入れて下っ腹に力を(*^_^*)」 【ちょっとコーヒーブレイク】 チョンブリ県自閉症保護者の会センターより、私立シーパトゥム大学生からの慰問がありました (*^_^*) と、ご投稿がございましたので、早速ご紹介です。 ![]() ![]() 昼食の差し入れも(*^_^*) ![]() ![]() ![]() 学生達に障害児を認知してもらうことで活動の輪が広がって いきます。 現在受け入れている児童年齢は4歳児〜30半ばまで (実質規定無し)。これも障害者と保護者の居場所作りの 考えから(*^_^*)。 通常の施設は、25歳以上の障害者は預かりません。 【ちょっとコーヒーブレイク】 毎週木曜日、水牛セラピーはシリキット王妃のプロジェクトで チョンブリ県の軍内施設で活動中 今回は水牛に乗る合間に、軍の施設を使っての運動機能向 上訓練を楽しく。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 障害児は体を使う機会も少なく、運動機能障害を持っている 児童も多いため、健常児が簡単に出来る運動もハードル高 いのです、よって一つ一つ出来ること増やしていく(*^_^*) 今日の格言 「出来ないことを嘆くより、出来ることを着実に」 【ちょっとコーヒーブレイク】 長女氏君がABEC大学を代表してセンターへの寄附を(*^_^*) ![]() ご寄付どうもありがとうございました。 【ちょっとコーヒーブレイク】 ![]() 児童のお誕生日はケーキで(*^_^*) ![]() みんなで手を叩いてお祝い(*^_^*) ![]() 児童は50人から居るので月に何回もお誕生日とケーキが 回って来る時も(*^_^*) ![]() 【ちょっとコーヒーブレイク】 叔母が花の写真を送ってくれました。 季節感バッチし。 ![]() ![]() ご投稿どうもありがとうございましたm(_ _)m。 いらっしゃいませタイランド 戻る |