プミポンアドゥンヤデート国王陛下の御崩御を悼み、
謹んで御冥福をお祈り致します。
半旗
【ちょっとコーヒーブレイク】
毎年10月の恒例行事、会社のタンブン(お坊さんを招いての祝福)
今年は、サブファクトリーで10月7日に実施。
まずは、メイン工場の仏壇にお供え物をして祝う。
左はヒンドゥー神、 右の仏壇は土地神様、祈るタイ人は仏教徒と
いろんな宗教が混在するタイランド。
そしてサブ工場へ移動して仏壇へお祈りを上げます。
仏壇への供養時は、靴は脱ぎます。
お坊さん9名登場、タイのラッキーナンバーは9なのです。
朝の托鉢時はお坊さんは素足です。
社員各自が準備したお供え物を供養します。
ゲゲゲの鬼太郎のネズミ男のモデルは、タイのお坊
さんカモ。
お坊さんの僧衣は、1枚の布を巻いて着ています、
下はズボンです。
礼儀?信心深い人は、膝をついて素足でお供え物を渡
します。
お坊さん9名による読経。
タイ式の崩した正座は、Sさんには拷問です。
終わったら食事の供養
仏像から出ている糸は、9人の僧侶の合掌する手の
間を通して工場全体を巡らせ、会社全体に祈りを届
けます。
通した糸は自然に切れるままに任せるのが通例です。
食後は、祝福の水をまいていただきます。
最後にお土産渡して完了です。
これで1年、社員も会社も徳を積んだので商売繁盛、
無事故で(*^_^*)
【ちょっとコーヒーブレイク】
Sさんのトト様は心臓カテーテル手術をしてもうじき
1年を迎えます。
そこで心臓カテーテルについて知らべたらぁ、発明者
はドイツ人で故ヴェルナー・フォスルマン医師(1904
年8月29日ー1979年6月1日)と言うことが解りました。
そして1929年だから今から80年以上も前、同医師
は自らを実験台に自分の腕を切開して、自身の心臓
にカテーテルを通し、その結果を調べるために、自ら
レントゲン室まで移動して、レントゲン写真を撮り心臓
にカテーテルが達して居ることを確認したと。
カテーテル手術は最新医療と思っていましたが、以
外と歴史のある手術であったと知りました。
フォルスマン医師は、後にノーベル生理学・医学賞
を受賞。
この医師のお陰で、Sさんのトト様は延命できたの
だと感謝m(_ _)m
ノーベル賞は人事ではなくS家にもその福音が届い
ていたんだと(*^_^*)
【ちょっとコーヒーブレイク】
デパートで自転車フェアやってました。
下の自転車で22万バーツ=約66万円でした、
展示されて居た自転車で一番高かったのは55万
バーツ=約165万円の台湾のメリダ社製。
後50歳若ければ、このヘルメット被って(*^_^*)
電導自転車(*^_^*) ちょっと誤変換、でも電気自転
車を伝道すれば未来の殿堂自転車かも。
いらっしゃいませタイランド
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