タイの文化(ローイ・クラトン)のお話 
 
   2016年12月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 11月14日は、スーパームーン+ローイ・クラトン
 の日でございました。





 S家の2階の窓からISOを変更して撮影。

 続いて、Sさんのスタッフから(*^_^*)
 スーパームーンと灯籠流し(ローイ・クラトン)



 ロークラントンは、紙やバナナ茎、葉で作った灯籠
 を川、海池などに流して農業の収穫に感謝するお
 祭り。

 一時期は、発砲スチロール製の灯籠が流行ったが、
 ゴミとエコでないため最近は自然の材料を使うよう
 になりました。

 また、コムローイと言う紙製の気球も飛ばす(ビニー
 ル製の方が多いかも)が落下時に火事が多発して
 いるので禁止している地域も多いです。



 チョンブリ県の海沿いの公園です。



 目をこらすと灯籠が(*^_^*)





 カイさんご投稿ありがとうございました。



 最後に、チョンブリ県自閉症センターの児童が作った
 自然に優しいバナナ製のクラトンご紹介です(*^_^*)

【ちょっとコーヒーブレイク】


 
 タイの電柱は四角い、日本製は丸い、中国は地下
 ケーブルが多かった。

 タイの電柱は四角、ボルト穴は貫通式、コンクリを流
 すだけなので特別な設備も不要。 

 日本製は鉄筋を型にコンクリを流して回転させて作る、
 コンクリは遠心力で外側のみ付き中空となり、軽量化。
 しかしそれなりの設備が必要。

 タイには四角い電柱があっています。 

【ちょっとコーヒーブレイク】
 「お誕生日は、アラスカでフレンチ」 と妹氏から









 フレンチは雰囲気を出すために照明を落としている
 のですね

 ご投稿ありがとうございました。(*^_^*) フレンチレ
 ストランでフレンチ食べたことが無いSさんでした。
 (^_^;)
 
 お皿が大き過ぎる(*^_^*) 食べ物が少ない(?_?)。

【ちょっとS家の庭から】
 10月〜11月は、タイの大学の卒業シーズン、
 日本と異なることは、親、親族が参加すること。
 (最近の日本は参加するみたいですが)

 30年ほど前、タイの大学卒業率は人口の5%
 と言われていました。
 現在は10%程度と言われていますので、家族、
 親族にとっては誉れと卒業式に参加するのです。

 卒業式は、国立系が王族からの卒業証書、私
 立系は校長先生からの授与は一般的。共通し
 ているのは、卒業証書の授与のために練習日
 と本番があり、2−3日間も拘束されるのです。

 そして本番の日、家族の参加ですが、証書の
 授与時には参列できません、外での準備時に
 一緒に写真を撮ることが、風習になっています。



 長女子君の通った大学



 長女子君の大学はミッション系なのでファーザー
 から卒業証書を授与されたそうです。 

 ちなみにS家の長女子君も卒業式が御座いまし
 たが、家内も私も参加しないで夫婦自転車して
 ました(*^_^*)。

 代わりに事前に自宅でマントと角帽の姿の娘と
 家族集合写真(*^_^*)を撮りました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 会社の福利厚生委員会(9名中)、任期切れ4名
 に対して7名の立候補があり、選挙となりました
 (^O^) 私も一票入れました。





 そしてその場で開票風景、緑の紙が投票用紙

 タイでは、3ヶ月に一度、福利厚生委員会との会
 議を持ち労使が潤滑に行く様に話し合い持ち、そ
 の議事録を労働局提出しています。 

【ちょっとコーヒーブレイク】

 最後は新入生到着、これでまた技術のレベルア
 ップ(*^_^*)



 いらっしゃいませタイランド